CD

Violin Concertos: Accardo(Vn)/ Coe Batjer(Vn)Boyd(Ob)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP9685
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

アッカルドのヴァイオリンは実によく歌う。最近の古楽演奏に慣れた耳には音色が幾分美し過ぎると感じられるかもしれない。確かにこの表現、ロマンティックに傾いてはいるが、のびやかな旋律の魅力は格別である。明るい太陽の下でのバッハと言うべきだろう。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 長らく私の記憶から消えていたパガニーニ...

投稿日:2011/06/19 (日)

 長らく私の記憶から消えていたパガニーニ弾きアッカルド。最近、カプリースを聴いて、演奏の面白さに驚嘆し、このバッハも買ってみた。イタリア的なバッハもいいかなと思ったのだ。結果は予想を超えての名盤だった。ロマンティックだが、形式感をそこなわず、深い味わいがある。バルヒェットやラウテンバッハーなど、名盤ぞろいの同曲のなかで、私にとってはオイストラフと並ぶものだ。ヴァイオリンとオーボエのための二重協奏曲他も入っていて、お買い得この上ない。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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弦の美と歌を楽しむ1枚。精神性とか構成美...

投稿日:2009/05/07 (木)

弦の美と歌を楽しむ1枚。精神性とか構成美は薄いが流れるような豊麗さは素晴らしい気品にあふれる。アッカルドのLP時代の名盤のうちいくつか廃盤になったものがあるようだが、復活させてほしいものだ。

eroicka さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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