リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD

Scheherazade: Mehta / Ipo

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2501
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

(1)はメータ2度目の録音。メータ独特の放物線を描くような大きく盛り上げる手法がよく出た演奏。弦のハーモニー等にも細心の注意が払われ過不足ないが、強烈な迫力、濃厚なロマンを期待する向きには、録音ともども少しオーソドックスに過ぎるかもしれない。(満)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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エスニックなこの曲にはいかにもぴったりな...

投稿日:2010/06/04 (金)

エスニックなこの曲にはいかにもぴったりな指揮者とオケの組み合わせに、自ずと期待は高まりました。残念ながら期待通りとはいきませんでしたが、演奏としてのレベルは高いと思います。オケの味付けとしてはパンチ力よりも表現力。哀しさや切なさといった情感や艶っぽさが巧みに音色に織り込まれており、生音を聴きたいなぁと無性にそそられます。ただ今ひとつ合点がいかないのがメータの棒なのです。どっぷり浸かった語り口調でもなく、力押しするわけでもない。なんとなく流れるがまま、「綺麗だから良いでしょう」ってな感じで、説得力には欠ける演奏でした。BGMにはこれで良いのだろうけど、こだわり派には物足りないと思われます。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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エリザベート王妃国際コンクール1967年入賞...

投稿日:2009/11/29 (日)

エリザベート王妃国際コンクール1967年入賞者ウリ・ピアンカイスラエル出身を独奏者にしてのメータ二度目の録音。同国出身者との演奏と言うことでイスラエルフィルの演奏も熱いものがあります。独奏のヴァイオリンは、やや線が細い感がしますが、流れる川の流れのように淀みなく、美しい音色に惹かれます。金管楽器も粗々しく無くバランスのよい響きで力強さもあり大変魅力的です。あえて言うならば最新の技術で96kHz24bitのSACDで深津させて欲しいです。

山形の髭熊 さん | 山形県 | 不明

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