モーツァルト(1756-1791)

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CD

序曲集 マリナー&アカデミー室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14114
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100シリーズ第2期
24bit最新リマスタリング

モーツァルト:序曲集
マリナー&アカデミー室内管弦楽団

モーツァルトの有名なオペラの序曲がすべて網羅されている、絶妙な選曲による序曲集です。演奏は映画『アマデウス』でも音楽を担当したネヴィル・マリナーと彼の手兵アカデミー室内管弦楽団とくれば、これは『極めつけ』と断定してもいいでしょう。
 モーツァルティアンとしても知られているマリナーが満を持して発表した初の序曲集でもあり、彼らしく、奇をてらわずに職人芸に徹した丁寧な仕上げ。伸び伸びとした美しさ溢れる旋律の数々が刻まれています。よく弾むリズム、オーケストラの透明な響きに酔いしれてください。(EMI)

モーツァルト:
・歌劇『フィガロの結婚』序曲
・歌劇『魔笛』序曲
・歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲
・歌劇『ルチオ・シルラ』序曲
・歌劇『後宮からの逃走』序曲
・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
・歌劇『イドメネオ』序曲
・歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』序曲
・歌劇『劇場支配人』序曲

 アカデミー室内管弦楽団
 ネヴィル・マリナー(指揮)
 録音:1981年(デジタル)

内容詳細

マリナー初のモーツァルト序曲集(一部の曲のみ2度目の録音)。小編成を活かした軽快なテンポとバランスの良さが実に清新な演奏だ。「ルチオ・シルラ」など初期の作品がとりわけ素晴らしい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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最近新録音を見なくなったマリナーですが、...

投稿日:2011/11/20 (日)

最近新録音を見なくなったマリナーですが、このCDの録音が行われた当時は各社に積極的に音源を残しました。 当盤は1981年にEMIに録音したモーツァルトのオペラの序曲集です。 定番とも言える『フィガロの結婚』『魔笛』からモーツァルト16歳の時の『ルチオ・シルラ』のような珍しい作品まで全9作品収録。 マリナーの演奏は奇をてらわない自然体とでもいうのか、のびのびとした好演だと思います。 ただ、オペラの序曲ですから、もう少しウキウキ感があっても良いと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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少人数編成で現代楽器を使用し、きびきびと...

投稿日:2008/09/01 (月)

少人数編成で現代楽器を使用し、きびきびとした早目のテンポの演奏。このように書くと、古楽器演奏の隆盛という最近の風潮からは中途半端と受け止められかねないだろう。しかし、個々の奏者の技量が高く爽快感を感じさせるマリナーの解釈もあって、誰もが安心して聴いていられる演奏に仕上がっている。なお、同じ国内盤でも最新の TOCE-14114 は弦楽合奏が厚ぼったく響く。TOCE-59024 ( ARTリマスタ盤 ) の方がさっそうとした演奏の特徴を良く引き出していると思う。

ラハティの朝 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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