バッハ（1685-1750）

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CD

6 Cello Suites: Tortelier (1983)

バッハ（1685-1750）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
TOCE59066
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック (e)
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

トルトゥリエ／J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲全集
（チェロ）ポール・トルトゥリエ
巨匠トルトゥリエによる第2回目のこの録音は雄大なスケールのうちにも豊かな人間性を漂わせた演奏で、気品ある音色もあいまって、格調高い音楽を歌い上げています。

レコード芸術特選盤

内容詳細

トルトゥリエの2回目の録音。技巧的な切れ味はそれほどではないが、全体にただよう詩的な味わいは他のチェリストの演奏にはないものだ。録音当時69歳の巨匠はまったく気負うことなく、それでいてバッハの音楽の本質を的確に把握している。(稔)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

無伴奏チェロ組曲全曲　トルトゥリエ（１９８２） のバージョン一覧へ

収録曲   

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演奏は素朴な力強さでカザルスと伍し、余裕...

投稿日：2004/09/14 (火)

演奏は素朴な力強さでカザルスと伍し、余裕のある懐の大きさで遥かに優ります。大らかさに小気味のよさが共存した弓裁きはまさに名人の面目躍如。僕はトゥルトゥリエの諸録音は必ずしも好ましい演奏が多いとは思いませんが、このバッハ新録音だけは万人に推薦できます。音質についてはデジタル初期の録音ゆえに必ずしも不満がない訳でもないのですが、それは贅沢なものいいでしょう。

はまぐり五文 さん | 京都市 | 不明

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この曲の古今東西を代表する名演にあげるこ...

投稿日：2003/02/05 (水)

この曲の古今東西を代表する名演にあげることに何の躊躇もない。個人的にも無人島に持っていったり、棺桶に入れる、１セットである。第６番の冒頭は、ハイポジションが正確に舞い上がり、さながら天使の昇天乱舞をみるかの思いがする。すべての音楽ファンに聴いてほしい。音質がartで粒だちよく改善されているのも完璧である。

都電 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ（1685-1750）

1685年：アイゼナハで誕生。 1700年：リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年：ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年：ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年：ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年：楽師長

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