ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SHM-CD

ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、ハイドン:ピアノ協奏曲第11番 アルゲリッチ、トゥーヴロン、フェルバー&ヴュルテンベルク室内管

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6153
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マルタ・アルゲリッチの芸術
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、ハイドン:ピアノ協奏曲第11番


全編を通して喜劇的性格が強く、パロディーをちりばめながらも独自のリリシズムが横溢するショスタコーヴィチの協奏曲。自由奔放で豪放磊落な表現の内面に、作品の持つ痛烈な批判精神をも鮮やかに描き出すアルゲリッチの演奏は強烈な魅力を放っています。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35
● ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII-11


 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 ギィ・トゥーヴロン(トランペット:ショスタコーヴィチ)
 ヴュルテンベルク室内管弦楽団
 イェルク・フェルバー(指揮)

 録音時期:1993年1月
 録音場所:ルートヴィヒスブルク、カールスヘーエ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【マルタ・アルゲリッチの芸術シリーズ】
SHM-CD仕様 ショパン・コンクール優勝50周年 ドイツ・グラモフォンとの録音開始55周年
現代最高の女流ピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。2015年はアルゲリッチがショパン・コンクールに優勝してから50年の節目の年。そしてDGへの録音を開始して55周年の年でもあります。どれをとっても名盤ばかりのカタログをSHM-CDで再発します。(UNIVERSAL MUSIC)

収録曲   

総合評価

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ハイドンのみのレヴュー、ハイドンは旧録の...

投稿日:2023/03/05 (日)

ハイドンのみのレヴュー、ハイドンは旧録のほうが良いとする人が多いが、この新録は録音とピアノの輝きにおいて明らかに旧録を上回っており、久しぶりに聴くアルゲリッチのピアノにまいってしまった。総合点においてこのDG盤を本曲のトップとしても良いと思うぐらいだ。EMIのミケランジェリも録音の冴えはないが落ち着いた感じのニュアンスに富んだ演奏で未聴の方にお勧めしたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を楽しみ...

投稿日:2015/12/19 (土)

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を楽しみにして聴いたのだが、ハイドンのピアノ協奏曲の方により心ひかれた。 ハイドンのピアノ協奏曲は今回初めて聴いたが作品の完成度は交響曲より高いのではないだろうか? ハイドンらしい軽妙な所よりも憂いを秘めた部分が美しくて印象的だった。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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この2曲でのアルゲリッチは、まるで水を得...

投稿日:2011/08/05 (金)

この2曲でのアルゲリッチは、まるで水を得た魚のよう。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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