CD

弦楽六重奏曲第1番、第2番 アマデウス四重奏団、アロノヴィツ、プリース

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5276
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番、第2番
アマデウス四重奏団


堅固な書法のなかに若き作曲家の情熱と瑞々しい感性が伸びやかな旋律によって歌われる、ロマン的雰囲気が横溢する第1番。円熟味を加え音楽的にもさらに充実した、深いニュアンスに満ちた情感が支配する第2番。ブラームスの2曲の弦楽六重奏曲を、アマデウス弦楽四重奏団にヴィオラのアロノヴィツとチェロのプリースが加わった定評のある演奏で収録しています。ブラームスの室内楽の魅力をあますところなく伝えてくれるアルバムです。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ブラームス:
1. 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
2. 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36

 アマデウス四重奏団
 セシル・アロノヴィツ(ヴィオラ)
 ウィリアム・プリース(チェロ)

 録音時期:1966年12月(1)、1968年3月(2)
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

アマデウスSQと名手ニ人によるブラームスの弦楽六重奏曲。第1番はクララ・シューマンへの思慕を込めて、第2番はアガーテ・フォン・シーボルトとの愛を偲んで書かれた清新なロマンティシズムが横溢する名曲だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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多くの方が高い評価を与えているとおり、品...

投稿日:2021/02/25 (木)

多くの方が高い評価を与えているとおり、品位と情熱を兼ね備えた両曲の名演だと思う。ユニバーサルがこの演奏を差し置いて、BPO楽団員の同曲の演奏をSACDシングルレイヤー発売したことには疑問を感じる。SACDシングルレイヤー発売を切望する。

トロ さん | 不明 | 不明

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この2曲を聴ける盤としては、LP時代から...

投稿日:2013/05/27 (月)

この2曲を聴ける盤としては、LP時代からのエヴァー・グリーンである。CDになりリマスターされて、独特の温かみのある「アマデウストーン」がさらにのびやかに楽しめるようになった。もちろんアロノヴィツとプリースもそこへ溶け込んでいる。五重奏の2曲とあわせた2枚組が廉価で出ていた頃もあったが、現在は「室内楽作品集」5CDのセットしかないようだ。そちらのセットも収録曲をまだお持ちでない方には、一挙に揃うのでとてもよい選択だろう。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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これが室内楽だと60年代に教わりました。...

投稿日:2012/04/24 (火)

これが室内楽だと60年代に教わりました。4台の楽器が競うわけでもなく、また協調し純化させることを希求したような風情もなく、旦那芸的な、大まかにして、ある意味古典的で「いぶし銀」などという評を贈りたくなるような演奏。面白くはないが安心して聴けるのが一番かな。ブラームスの弦六では助っ人2人が加わっているが、アマデウス節に変化なし。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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