モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10、12、14、11番 ミハイル・プレトニョフ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1281
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

プレトニョフ初のモーツァルトのソナタ録音。奇をてらわず正攻法ながら、デリカシーを一杯にたたえながら抑制を効かせ、恥じらう乙女のような情感を描き出している。4曲ともに秀逸だが、なかでは「トルコ行進曲付き」に奏者の意欲的な面がチラリと見える。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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人工的に組み立てた意見と言うことには全く...

投稿日:2005/12/31 (土)

人工的に組み立てた意見と言うことには全く賛成。ピアニスティックなモーツァルトの極点を目指した演奏ですね。この人はピアニスティックをとことん追求することで評価されてます。確かに良いかどうかは別問題ですが、ジャンルは違うが、いい加減なバレンボイムなどを聞くよりは明らかに良いし、モーツァルトにベーゼンドルファー・インペリアルを持ち込むグルダのほうが、余程奇矯極まると思う。技巧豊かなピアニステックなモーツァルトも今の時代ならアリのはずだ。

pianomania さん | 現在東名高速道路上 | 不明

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あたらしさや個性を出したいばかりに無理に...

投稿日:2005/12/23 (金)

あたらしさや個性を出したいばかりに無理に作った音楽、そんな人工的で不自然さが全編をおおう奇矯きわまる演奏だ。先に出たシューマンのCDでもそうだったけれど、この演奏家が評価されていることが理解できない。

大沢夏男 さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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