シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD

シューマン:交響曲第4番、シューベルト:交響曲第4番『悲劇的』 オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3291
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:交響曲第4番、シューベルト:『悲劇的』
オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団


当時のコンセルトヘボウの味わい深いサウンドが心地よいドイツ・ロマン派の名盤。ヨッフムは両作品とも他に録音を残しておらずその意味でも貴重なレコーディングですが、注目すべきはやはり演奏内容でしょう。情緒過多や華美に陥ることのない立派な演奏に仕上がっています。

【収録情報】
● シューベルト:交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』
● シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120


 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1960年9月、12月
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【20世紀の巨匠シリーズ ヨッフムの芸術】 ヨッフム没後30年記念アンコールプレス
1902年ドイツに生まれ、1987年に亡くなった20世紀を代表する巨匠指揮者オイゲン・ヨッフム。没後30年を記念して、「20世紀の巨匠シリーズ」で発売された17タイトルをアンコール・プレスします。(メーカー資料より)

内容詳細

正統派、オーソドックス、手堅さ……ヨッフムの音楽には大向こうを唸らせるような派手さも強烈さもない。しかし、聴くたびにしみ出してくる味わいの深さ。シューベルトの第2楽章では穏やかな表情に心癒される。シューマンの第2楽章も、渋くていい演奏だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
演奏自体はあまりインパクトが感じられず、...

投稿日:2023/12/23 (土)

演奏自体はあまりインパクトが感じられず、言ってみれば当たり障りのない常識的演奏だと思う。曲を知るにはよいだろう、だがそれではちと困るのだが。そんな録音演奏が古今東西五万とあると勝手に想像する。心揺さぶる録音レコードなんてほんの数百位だろう、と思う。余談だが音楽家は多くいても芸術家はほんの一握り、と言っては軽率すぎるかな。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品