ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:劇音楽《エグモント》 ジョージ・セル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9204
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

・ベートーヴェン:劇音楽《エグモント》 作品84

ピラール・ローレンガー(ソプラノ)
クラウス=ユルゲン・ヴッソウ(語り)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

録音:1969年12月 ウィーン《デッカ・オリジナル・リマスタリング》

《エグモント》はドイツの文豪ゲーテによる同名の戯曲上演のために作曲された劇音楽。現在では序曲のみ演奏されることが多い作品ですが、このディスクにはすべての音楽がナレーターの語りとともに収録されています。ハンガリー生まれの名指揮者セルが、最晩年にウィーン・フィルハーモニーを指揮した名盤です。(ユニバーサルクラシックス)

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。ナレーション付きの珍しい全曲盤。最晩年のセルとウィーン・フィルという貴重な顔合わせによる素晴らしい演奏。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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全曲は1回聴いたきりですので序曲について...

投稿日:2005/04/21 (木)

全曲は1回聴いたきりですので序曲についてのみ。このVPOとの「エグモント」序曲は同曲1位は間違いない演奏です。テンシュテットやケーゲルやフルヴェンの慟哭するような演奏も感動するが何回も気軽に聴けない。しかし、このセル/VPO盤は何度聞いても飽きない。構成力、迫力、いい塩梅の堅さ、しなやかさ、どれをとってもこれ以上ありません。セルのCLO盤も及びません。こればかりはVPOの勝ち!

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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