ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD

ドヴォルザーク:交響曲第8&9番 イワン・フィッシャー

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGP7004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

現在最も勢いのあるコンビであるイヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管が残した、ドヴォルザークの2大交響曲の名演。SACD対応のハイブリッド仕様でのリリース。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》 第1楽章 : Adagio - Allegro
  • 02. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》 第2楽章 : Largo
  • 03. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》 第3楽章 : Scherzo.molto Vivace
  • 04. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》 第4楽章 : Allegro Con Fuoco
  • 05. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章 : Allegro Con Brio
  • 06. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第2楽章 : Adagio
  • 07. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第3楽章 : Allegretto Grazioso
  • 08. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第4楽章 : Allegro Ma Non Troppo

ユーザーレビュー

総合評価

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かつてフィリップスから発売され、現在は廃...

投稿日:2010/08/01 (日)

かつてフィリップスから発売され、現在は廃盤となっていたSACDの再発売である。ユニバーサルは、数年前にSACDから撤退したが、最近、再びSACDの発売を開始した。それは、レコード業界にとっても大変に素晴らしいことだと思うが、このフィッシャー盤が再発売される可能性は、フィリップスレーベル自体が消滅した今となっては、なかなか望むべくもないのかもしれない。その意味では、チャンネル・クラシックからの再発売は、演奏の水準の高さからしても、快挙と言ってもいいだろう。いずれも名演だが、特に、高く評価したいのは第8の方だ。冒頭の何と言う情感の豊かな豊穣さだろう。フィッシャー&ブラペスト祝祭管弦楽団は、これ以上は求め得ないような流れるような美演を行っている。第2楽章の変化の著しい場面毎の描き方も実に巧みであり、第3楽章の抒情の豊かさも感動的。終楽章の早めのテンポによるリズミカルな進行も実に音楽性豊かであり、様々な第8の名演中、上位にランキングされる名演と高く評価したい。第9も、音楽性豊かな名演と言えるが、こちらの方は、ライバルの多さもあって、第8ほどの高みには達していないように思われる。かつて聴いたフィリップスのSACDマルチチャンネルは極上の高音質であったが、本盤も勝るとも劣らぬ高音質を維持していると言える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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もともとPhilipsのCDを持っており十分に高...

投稿日:2010/05/02 (日)

もともとPhilipsのCDを持っており十分に高音質な録音でしたが、SACD化され迷いつつも買い直しました。一聴してわかる改善度!! スタジオ録音でありクオリティの高さが十分に味わえます。

音楽の香り さん | 愛知県 | 不明

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彼らのベスト・ディスクで、新世界はクリテ...

投稿日:2001/08/01 (水)

彼らのベスト・ディスクで、新世界はクリティカル・エディションの使用云々を超えて説得力がある。近年出色の新世界である。8番も同系統で、美しい響きを堪能できる。

ボテ猫 さん | 神戸 | 不明

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