ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第9番『合唱』 ジョン・エリオット・ガーディナー&オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク、モンテヴェルディ合唱団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA3169
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
ジョン・エリオット・ガーディナー


ベートーヴェンを「どんな作曲家よりも、その深い詩的な感情を経験し、それを音楽の言葉を通じて表現した最初の作曲家」と語るガーディナーが、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークを指揮した第9番交響曲です。歴史的な楽器を用いることで音楽がかえって斬新に響くことを、この情熱溢れる演奏は見事に証明し、新しい時代のベートーヴェン像を衝撃的に提示しています。レコード・アカデミー大賞受賞盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』


 リューバ・オルゴナソーヴァ(ソプラノ)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
 アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
 ジル・カシュマイユ(バス)
 モンテヴェルディ合唱団
 オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク(オリジナル楽器による)
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音時期:1992年10月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

伝統ある古楽レーベル“アルヒーフ”の代表的な名盤を1枚1800円で楽しむ《アルヒーフNEW BEST 50》。ガーディナーが手兵とともに「第九」のオリジナルの姿に迫る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso
  • 02. 第2楽章:Molto vivace
  • 03. 第3楽章:Adagio molto e cantabile
  • 04. 第4楽章:Presto-
  • 05. 第4楽章:Presto-「ああ友よ、そんな調べではだめなのだ!」-|Allegro assai(シラーの頌詩「歓喜に寄す」による終結合唱)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
演奏自体は聞き手の好みで評価が分かれるが...

投稿日:2007/09/08 (土)

演奏自体は聞き手の好みで評価が分かれるが、とにかく合唱が上手い。20枚くらい聞いた第九の中ではいちばん。合唱だけに注目すれば、その次はアーノンクール+シェーンベルク合唱団が上手い。第九を歌う人には、ぜひ聞いてほしい1枚。

Motty さん | みやぎ | 不明

0
★
★
★
★
★
手元にあるのは全集だが、この第九は古楽器...

投稿日:2006/02/14 (火)

手元にあるのは全集だが、この第九は古楽器演奏特有の古臭い感じもしない。 現代楽器の音に近いので近代的な感じ。小編成なので各楽器の音も聞き取れる。ハイスピードでデジタルっぽい演奏。

fujisan さん | 神奈川県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品