ブルックナー (1824-1896)

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DVD

交響曲第９番　チェリビダッケ＆トリノＲＡＩ交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

評価 : 3.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
COBO6303
組み枚数
:
1
レーベル
:
日本コロムビア
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
画面サイズ
:
通常
色
:
白黒
フォーマット
:
DVD

商品説明

チェリビダッケ／トリノ・ライヴ映像集成１
ブルックナー：交響曲第９番

シリーズ第１巻は、チェリビダッケのライフワーク、ブルックナーの交響曲。フルトヴェングラーを想起させるテンポの自由な揺さぶりと、チェリ晩年の冷徹なまでの透明感が同居した、圧倒的な演奏。チェリビダッケ演奏美学の変遷を知るのに最適な１枚。（日本コロムビア）

【収録情報】
・ブルックナー：交響曲第9番ニ短調

　トリノRAI交響楽団
　セルジウ・チェリビダッケ（指揮）

　収録時期：1969年5月2日
　収録場所：トリノ、オーディトリウム（ライヴ）

　収録時間：61分
　画面：モノクロ、4:3
　音声：PCMモノラル
　NTSC

【チェリビダッケ　トリノ・ライヴ映像集成】
2012年７月11日に生誕１００周年を迎えるチェリビダッケ。今なお絶大な人気を誇る巨匠指揮者の知られざる50歳代イタリアでの活動の記録。晩年の伽藍の如き壮大な演奏への予感と、壮年期ならではのしなやかな躍動感が同居した、驚くべき映像！

・イタリア国営放送（RAI）の倉庫で眠っていた秘蔵映像が、待望の再発売。
・大曲を全編収録したチェリビダッケの映像としては最古のものです。
・ベルリン・フィル時代（〜1954年）とシュトゥットガルト放響時代（1971年〜）の間を埋める、チェリ演奏史を語る上で避けては通れないミッシングリンク的記録。
・晩年のチェリビダッケが到達した孤高の様式、その源流があらわに！

内容詳細

イタリア国営放送の倉庫に眠っていたライヴ映像。チェリビダッケ56歳のほとんど録音がない時期のものなので、彼の音楽を語る上で貴重な記録となる。ロマンティックなテンポの揺れと晩年の峻厳さとを併せ持つ名演だ。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

交響曲第９番　チェリビダッケ＆トリノＲＡＩ交響楽団（１９６９） のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． 交響曲 第9番 ニ短調 オープニング
  • 02． 交響曲 第9番 ニ短調 第1楽章 「荘厳で神秘的に」
  • 03． 交響曲 第9番 ニ短調 第2楽章 スケルツォ 「動きをもって快活に」-トリオ「速く」
  • 04． 交響曲 第9番 ニ短調 第3楽章 アダージョ 「緩やかで荘重に」
  • 05． 交響曲 第9番 ニ短調 エンディング

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後年のミュンヘン盤とはちょっと違います。...

投稿日：2008/07/05 (土)

後年のミュンヘン盤とはちょっと違います。解説にも書いてありましたが、過渡期的演奏のような気がします。しかし、演奏後のスタンディングオベイの聴衆を見ると、ライブでの何かがプラスあったんだと思います。

がね さん | 山口 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年：オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年：聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年：リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年：交響曲第1番完成。 1868年：音楽大学の教授に就任。 1869年：交響曲第0番完成。 1872年：交響曲第2番完成。 1873年

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