CD

『アルルの女』組曲、『カルメン』組曲 小澤征爾&フランス国立管弦楽団

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23026
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
ビゼー:『アルルの女』組曲、『カルメン』組曲
小澤征爾&フランス国立管弦楽団


「世界のオザワ」が以前から得意にしているレパートリーに、このビゼーを始めとするフランスものがあります。小澤征爾ならではの清潔なリズム感、スタイリッシュなメロディーの歌わせ方などがフランス作品の特質と見事にマッチし、趣味の良い演奏を作り上げています。(Warner Classics)

【収録情報】
ビゼー:
・『アルルの女』第1組曲
・『アルルの女』第2組曲
・『カルメン』組曲より

 フランス国立管弦楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1982年、1983年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


【クラシック・マスターズ】
旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ!
 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)

内容詳細

小澤征爾がフランス国立o.を率いて録音したビゼー作品集。小澤が得意としていたフランス音楽だけに、軽快なリズムと豊かな色彩感に彩られた躍動感あふれる演奏を披露。心地よい時間に浸れる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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これを聴いてしまうとこの曲の代表として挙...

投稿日:2011/01/04 (火)

これを聴いてしまうとこの曲の代表として挙げられているクリュイタンスも不満に思えてしまいます。私は特にアルルではカリヨンの中間部の哀愁あるフルートの旋律が大好きなのですが、小澤先生はゆっくり、じっくりとと奏でてくれます。こういう演奏をしてくれる人は小澤先生以外、聴いたことありません。私にとりましてこの曲はこの1枚あれば充分です。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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フランスものが得意という意見に異を唱える...

投稿日:2010/08/16 (月)

フランスものが得意という意見に異を唱えるつもりは全くないが、いずれも初録音。しかしこの一枚には驚いた。悠然とした足取りもかかわらず、細部まで彫み込まれたアルル。カルメンも舞台が目の前に現れるような臨場感溢れる演奏。おそらく仏国立管時代の最高傑作と言って過言ではない出来栄えで、前作の交響曲も同曲ベストの一枚に挙げておかしくない出来だっただけに、この時期、同オケとの録音をもっと多く残して欲かった。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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 氏の体力、録音の優秀さ(ハード的にCD向...

投稿日:2010/03/24 (水)

 氏の体力、録音の優秀さ(ハード的にCD向け録音技術が一定の水準に達した頃)、フランスのオケがまだフランス色を残していたギリギリの時期、などなど、非常に良いタイミングで録音されたなかなかの名盤だと思います。惜しむらくは、カルメンの曲数が少ないこと(LPの収録時間の制約があったためか?)

marsa さん | 愛知県 | 不明

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