メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、R.シュトラウス:二重小協奏曲 ジェイムズ・デプリースト&オーケストラ・アンサンブル金沢

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS11922
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【収録情報】
1. R.シュトラウス:クラリネットとファゴットのための二重小協奏曲ヘ長調 AV.147
2. メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』


 ヴェンツェル・フックス(クラリネット:1)
 リヒャルト・ゲラー(ファゴット:1)
 オーケストラ・アンサンブル金沢
 ジェイムズ・デプリースト(指揮)

 録音:2003年2月

内容詳細

明快な旋律の中にフッと陰りを感じさせる繊細さは、R.シュトラウス最晩年の作品に共通する味わい。二人の管楽器がすばらしい。性格の異なる音色が巧みに絡み合って淡い色合いの変化を描き出す。「スコットランド」の透明感あふれる室内楽的な演奏も美しい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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Rシュトラウスのこの曲は恥ずかしながら初...

投稿日:2009/07/16 (木)

Rシュトラウスのこの曲は恥ずかしながら初めて聴いた作品だが美しく魅力的な曲だ。2人のソリストの力量によるものだろう。「スコットランド」はゆったりと構えた指揮で、第3楽章の旋律の歌いまわしなどは美しいが、オケの響き(特に弦)の薄さが気になった。実力派デプリーストには、欧米のオケで再録音してほしいものだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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