モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第23番&第26番『戴冠式』 グルダ(p)、アーノンクール&コンセルトヘボウ管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21048
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』
・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)
 録音:1983年9月、コンセルトヘボウ、アムステルダム(ステレオ)

モーツァルトの後期ピアノ協奏曲から2曲を収録。西暦2000年1月に急逝したウィ−ンの名ピアニスト=グルダとアーノンクールによる極上の共演盤です。モーツァルトを特に得意としたグルダのディスコグラフィーの中でも最高の評価を受け続ける1枚であり、明晰で即興性に富み生気溢れる両者の演奏は、クラシック演奏史の中で不滅の価値をもつ名演です。(ワーナーミュージック)

内容詳細

グルダとアーノンクールという2人の個性の強い演奏家がうまく融合・協調し、類い希なるスリリングなモーツァルトを聴かせてくれる。生き生きとして表情豊か、美しくもユニークな名演奏だ。(山)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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グラモフォンに入れた4曲より天衣無縫さが...

投稿日:2014/04/02 (水)

グラモフォンに入れた4曲より天衣無縫さが減り、より円熟味が増した演奏と言えようか。ゆったりとしたテンポでとろけんばかりの大人のモーツァルトが聴ける。グラモフォン盤の清々しさもいいが、この艶やかさもいいものだ。アーノンクールを褒める人が多いが、私は彼の傍若無人の無神経な指揮が嫌いだ。他の指揮者だったら良いのにと思いながらずっと聴いている。グルダの愉悦感を台無しにしてくれる指揮者だ。私の持っているアーノンクールはこれ1枚きりである。グルダは☆5つ、アーノンクールはゼロだ。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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これだけ優しく詩情にあふれる戴冠式を聞い...

投稿日:2013/12/28 (土)

これだけ優しく詩情にあふれる戴冠式を聞いたことはなかった。 グルダにはモーツァルトの協奏曲をもっと録音してほしかった。

Kolya さん | 不明 | 不明

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グルダのピアノがとても楽しい。他の人がこ...

投稿日:2013/06/01 (土)

グルダのピアノがとても楽しい。他の人がこんな弾き方するとひんしゅくを買いそうだが、グルダの自由なピアノがオケの間をいたずらっぽく駆け回り、非常にくつろいだ感じがする。自然にわくわくしてしまうモーツァルト(とグルダ)の傑作。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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