CD

交響曲第6番『悲劇的』、第10番『アダージョ』 セル&クリーヴランド管弦楽団[完全生産限定盤](2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC532
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

【完全生産限定盤】
クラシック復刻館紙ジャケシリーズ第1期

セル / マーラー:交響曲第6番&第10番『アダージョ』(2CD)

巨匠セルによるマーラー。『悲劇的』は1967年10月ライヴ録音。完璧なアンサンブルを誇るクリーヴランド管の演奏が素晴らしいもの。このアルバムは、セルの死後 [In memoriam George Szell 1897-1970] と題されリリースされたものです。(SONY CLASSICAL)

DISC-1:
マーラー:
・交響曲第6番イ短調『悲劇的』

録音:1967年10月、クリーヴランド、セヴェランス・ホール[ステレオ・ライヴ]

DISC-2:
マーラー:
・交響曲第10番嬰ヘ短調(未完)〜第1楽章『アダージョ』
・交響曲第10番嬰ヘ短調(未完)〜第3楽章『プルガトリオ』

録音:1958年11月[ステレオ]

クリーヴランド管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)

2006年[DISC-1]、2000年[DISC-2] DSDマスタリング

内容詳細

ストレートで非常に推進力のある演奏。古典的な造形が強調され、過度なロマンティックな表現は抑えられているが、演奏には20世紀半ばの大らかさもある。マーラーのスコアの個性を際立たせる、現代の分析的な演奏とはかなり異なる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
セルの卓越した手腕は、このような大曲に対...

投稿日:2006/11/21 (火)

セルの卓越した手腕は、このような大曲に対しても遺憾なく発揮されています。本当に不可解な曲ではありますし、演奏するのも至難でしょうが、幾多の演奏を聴いたなかで、唯一意義深く聴けたのがこの演奏でした。実に驚くべきはセルとクリーヴランドの演奏能力で、果たして今のオケでもこのようなレベルで合奏できるか疑問です。あの三楽章の平明な美しさといったら素晴らしいなどというだけではありません。また以前のCD(SRCR9012)に比べても録音も悪くありません。

beethovenplace さん | 海外 | 不明

2
★
★
★
★
★
勿論まだ聴いてはいないが・・・ DSDリ...

投稿日:2006/09/29 (金)

勿論まだ聴いてはいないが・・・ DSDリマスタリングするなら、何故SACDを出さないのだ??SONYがなぜCDなんかでリリースするのだ?全てをSACDとのハイブリッドONLYにしてくれよ。 頼むよSONY。全部DSDリマスタのSACDにする意気込みがほしいよ。バイバイCDだよ。

もんすたー さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品