SACD

無伴奏チェロ組曲第1番、第2番、第3番(ホルン版) バボラーク

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCC00049
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

バッハ:組曲第1番、第2番、第3番
ラデク・バボラーク(ホルン)

驚異の名盤がSACDハイブリッドになって登場!
これぞ天才の証明! ホルンの常識を覆す偉大なる軌跡

2003年からベルリン・フィルの首席ホルン奏者として大きな活躍を果たしているラデク・バボラーク。天才ホルニストの名を欲しいままにしている彼が挑戦した、バッハの無伴奏チェロ組曲第1〜3番。2002年に発売された名盤が、ハイブリッドSACD盤となって登場です。
 バボラークは極上の技術と深く理解されたバッハの楽曲によって、これ以上考えられないほどの音楽性で雄弁に語りかけてきます。どんな難解なフレーズも軽やかに、颯爽に吹きこなすそのホルン・テクニック、そしてふくよかで秀逸な美しい音色。まさしく驚異の偉業というほかありません。この奇蹟を是非お楽しみ下さい。(エクストン)

J.S.バッハ:
・(無伴奏チェロ組曲に基づく)組曲第1番 BWV.1007
・(無伴奏チェロ組曲に基づく)組曲第2番 BWV.1008
・(無伴奏チェロ組曲に基づく)組曲第3番 BWV.1009
 ラデク・バボラーク(ホルン)
 録音:2002年6月29-31日、7月1日 プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
 DSD Recording
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO (2.0ch.)

内容詳細

ホルンでバッハの「無伴奏チェロ組曲」に挑んだバボラーク。細かい音符の連続や跳躍音形などモノともせず、作品の和声的な構造を最大限に尊重し、柔らかな音色と滑らかなフレージングでその深遠な精神世界を見事に具現化する。これはホルンの演奏史に残る偉業だ!★(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007(ホルン版)
  • 02. 無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008(ホルン版)
  • 03. 無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009(ホルン版)

ユーザーレビュー

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もう笑うしかないです。自然と笑みがこぼれ...

投稿日:2003/01/05 (日)

もう笑うしかないです。自然と笑みがこぼれます。本当にすごい。技術だけじゃなく、HORNはこう吹くんだと教えられる気がします。

Horn男 さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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