SACD

交響曲第1番 アシュケナージ&シドニー交響楽団

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00027
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド

商品説明

エルガー:交響曲第1番
アシュケナージ&シドニー交響楽団


アシュケナージ&シドニー響による、エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ第1弾
アシュケナージが導く、英国の品位と情緒溢れる秀演

エルガーの音楽はその率直さと強さによって、深く私を感動させてくれます。まるで、直接私の心に語りかけてくるようです。偉大な作曲家の多くがそうであったように、エルガーも自分の芸術について常に不安を抱えていたと言われています。しかし、疑う余地もなく、エルガーの行った、彼にしかできない音楽への貢献は永遠に我々とともにあるのです。
−2009年6月7日 ウラディーミル・アシュケナージ−

2009年1月よりシドニー響の首席指揮者兼アーティスティック・アドヴァイザーに就任したウラディーミル・アシュケナージ。このコンビが取り組む最新録音は、エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ。交響曲第1番で聴けるのは、英国情緒たっぷりのエルガーの美しい曲に非常に相性の良い、豊潤で柔らかいシドニー響の弦楽器アンサンブルの音色。そして、桂冠指揮者としてフィルハーモニア管において見事なリーダーシップを発揮しているアシュケナージならではの英国作品の構成力は聴き応え十分です。緩やかな3楽章などの強弱の付け方ひとつにしても品があり、情緒的で、物語性をしっかりと感じさせ、感動を誘います。
 シドニーのシンボル、オペラ・ハウスを拠点とするシドニー響は75年以上の歴史を誇り、これまでオッテルロー、マッケラス、ワールト、ジェルメッティなどが歴代首席指揮者をつとめ、ドラティ、ビーチャム、クレンペラーなどの名指揮者も愛した伝統のオーケストラです。そして最高の円熟期にあるアシュケナージとの一大プロジェクトであるこのエルガー交響曲・管弦楽曲シリーズは7月から連続発売予定! 続く交響曲2番と、『威風堂々』(ペインによる第6番補筆完成版を含む全曲)、エニグマ変奏曲、『南国にて』等の珠玉の作品集も併せて乞うご期待ください。(エクストン)

【収録情報】
・エルガー:交響曲 第1番
 シドニー交響楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音時期:2008年10月31日、11月3日
 録音場所:シドニー、オペラ・ハウス、コンサート・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)


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内容詳細

響きの輪郭と色彩のくっきりとしたエルガー。たっぷりとまろやかな響きの中から悠揚とノーブルな旋律が浮かび上がる、昔ながらの英国流の姿とは一味違う。ジェントルな語り口の中にも、キレのよさや透明感といった、現代の快の嗜好のようなものが浮き出る。(中)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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