CD 輸入盤

交響曲全集 トーマス・ツェートマイアー&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
501916
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


鬼才ツェートマイアーが手兵ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムと
ブラームスの交響曲全曲を録音!


鬼才ヴァイオリニストとして知られるトーマス・ツェートマイアー。2000年代より指揮活動も積極的に行い、2002年から2014年までノーザン・シンフォニアの音楽監督を務めるなど指揮者としても確固たる地位を得ております。録音ではヴィンタートゥール・ムジークコレギウムとのメンデルスゾーンやブルックナー、ノーザン・シンフォニアとのシューマン、シューベルトなどがあり高く評価されております。
 2016/17シーズンより首席指揮者を務めるヴィンタートゥール・ムジークコレギウムとの期待の新録音はブラームスの交響曲全集です。ツェートマイアーは2015年にスタヴァンゲル交響楽団とブラームスの交響曲第2番を録音しておりますが、今回全曲録音ということでさらなる期待が高まります。
 ヴァイオリニストとして多才な演奏スタイルで魅了してきたツェートマイアー。指揮者としてもその高い音楽性を示した巧みなタクトが冴えわたります。細かなニュアンスでの自在なテンポ変化も見事に表現。手兵からも絶大なる信頼を得ていることを証明するブラームスを聴かせてくれます。各楽器の特性と音色を理解し、まるで大編成の室内楽曲のように仕立てあげます。ことに弦楽パートの美しさは傑出しており、やはりヴァイオリニストであるツェートマイアーの色が現れた演奏といえるでしょう。
 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムは1629年に設立された伝統あるアンサンブル。総勢約50名で結成されています。近年の首席指揮者には、フランツ・ヴェルザー=メスト(1987〜1990)、フュルスト・ヤーノシュ(1990〜1994)、ハインリヒ・シフ(1995〜2001)、ジャック・ファン・ステーン(2002〜2008)らが首席指揮者を務めている格式あるアンサンブルです。(写真c Pablo Faccinetto)(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:交響曲全集

Disc1

● 交響曲第1番ハ短調 Op.68(I. 15:15/ II. 8:03/ III. 4:18/ IV. 15:41 = 43:17)
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90(I. 12:09/ II. 8:08/ III. 5:37/ IV. 7:40 = 33:34)

Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73(I. 19:10/ II. 8:48/ III. 5:12/ IV. 9:16 = 42:26)
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98(I. 11:47/ II. 9:42/ III. 5:50/ IV. 8:56 = 36:15)

 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
 トーマス・ツェートマイアー(指揮)

 録音時期:2018年8月、9月、11月、12月
 録音場所:スイス、ヴィンタートゥール、Stadthaus
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ディジパック仕様

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品