CD 輸入盤

管弦楽作品集第1集〜ボレロ、亡き王女のためのパヴァーヌ、他 スラトキン&リヨン国立管弦楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572887
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラヴェル:管弦楽作品集 第1集〜ボレロ、亡き王女のためのパヴァーヌ、他
レナード・スラトキン&リヨン国立管弦楽団


現在、リヨン国立管弦楽団とデトロイト交響楽団の音楽監督を務めるレナード・スラトキンは、オーケストラを鳴らす手腕に長けていることでも有名。ラヴェルについては、かつてボレロほかの有名曲集(TELARC)と、ラローチャとのピアノ協奏曲集(RCA)をセントルイス響とレコーディングしていましたが、今回はフランスのオーケストラとの全集企画ということで期待が高まります。
 第1弾となるこのアルバムでは、『道化師の朝の歌』『亡き王女のためのパヴァーヌ』『スペイン狂詩曲』『古風なメヌエット』『ボレロ』というオーケストラ・ファンに大人気の曲目に加え、『ハバネラ形式による小品』に『シェエラザード〜おとぎ話への序曲』という作品も収録しています。(HMV)

【収録情報】
ラヴェル:
1. 道化師の朝の歌
2. 亡き王女のためのパヴァーヌ
3. スペイン狂詩曲
4. ハバネラ形式による小品
5. シェエラザード〜おとぎ話への序曲
6. 古風なメヌエット
7. ボレロ

 ジェニファー・ギルバート(ヴァイオリン:3)
 フランス国立リヨン管弦楽団
 レナード・スラトキン(指揮)

 録音時期:2011年9月2,3日
 録音場所:フランス、リヨン、オーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

2011/2012シーズンからフランス国立リヨン管の音楽監督を務めるスラットキンが就任早々の2011年9月に新しいパートナーと録音した『ラヴェル:管弦楽作品集第1集』。明るめの色彩と柔らかな音。洗練された演奏が味わえる。これからが楽しみなコンビのスタートである。(治)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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期待はずれ。録音レベルが低くモコモコして...

投稿日:2013/05/16 (木)

期待はずれ。録音レベルが低くモコモコしていてストレスを感じる。演奏もダルくイマイチ。安かろう悪かろうっていう感じの一枚でした。

ERINA さん | 大阪府 | 不明

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こういうのが出ますか。今からシリーズ化が...

投稿日:2012/11/30 (金)

こういうのが出ますか。今からシリーズ化がとても楽しみです。 HMVのレビューにもありますが、スラトキンはオケを鳴らすのがとてもうまいです。かつてNHK交響楽団に客演したときに、同オケとは思えない音を引き出していたのがとても印象に残っています。フィルハーモニア(?)とのハイドンはオケのバランスが素晴らしく、知る人ぞ知る名盤となっています。最近は円熟味も増しているようです。 リヨン国立管は最近の来日公演で聴いた限り、世界的なスーパークラスのオケではないけれど、フランスのオケらしい洗練された響きにとても好感を持ちました。 値段も安いので、ラベルのオーケストラ曲を最新の録音で体系的に聴いていくには、とても良いシリーズになるのではないでしょうか。 未聴のため、本来星はつけられないところですが、期待値として5つつけさせていただきます。

kadoshin さん | 東京都 | 不明

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