ジョアン・マグレッタ

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エッセンシャル版 マイケル・ポーターの競争戦略

ジョアン・マグレッタ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152093202
ISBN 10 : 415209320X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
318p 19cm(B6)

内容詳細

ハヤカワ・ノンフィクション経営戦略を学ぶものが避けて通れない、世界的権威マイケル・ポーター教授の競争戦略論。ポーター本人の全面協力により、エッセンシャル版がついに登場! 巻末にポーターとのQ&Aを収録。

【著者紹介】
ジョアン・マグレッタ : ミシガン大学で文学博士号を取得後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を取得。経営コンサルティングファーム、ベイン・アンド・カンパニーのパートナーを経て、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の戦略担当編集者として1990年代初頭からマイケル・ポーターと数多くの仕事を共にする。1998年、担当記事がマッキンゼー賞を受賞。現在はポーターの主導するハーバード・ビジネス・スクール競争戦略研究所でシニア・アソシエートを務める

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部卒。大手銀行在籍中にオックスフォード大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たー さん

    ポーター自身の著作は読みたいと思いつつ読んだことがない私にはうってつけ(?)の本。色んなビジネス書はポーターの考え方に基礎を置いているものが多いことを実感。そして自分の務めている会社に戦略がないことも実感…

  • uD さん

    ポーターの経営戦略はポジショニングアプローチと呼ばれ「いかに利益を確保するか」が重要視されています。疲弊する競争はやめるべきという考え方ですが、最近流行りのブルーオーシャン戦略とは似て非なるものです。また、あくまでも「ポジショニングが先でケイパビリティを磨くのは後」なので、SWOT分析好きの人は抵抗があるかもしれません。 ◆戦略の本質は、何をやらないかを選択すること ◆たいていの事業には「最高」なるものは存在しない ◆業界構造は静態的ではなく動態的である ◆本物のトレードオフは模倣者を寄せ付けない

  • 犬こ さん

    この類の本の中で、一番しっくりきて、とても納得する内容でした。インスピレーションが盛り沢山すぎて、ポーターの素晴らしい知見がこぼれ落ちそうなので、再読したいです。良著です!

  • 犬こ さん

    再読本。競争の真の目的は、ライバル企業の商売を奪うことではない。利益をあげることだ。ビジネスにおける競争の本質は、利益をめぐる攻防であり、業界が生み出す価値の分配をめぐる駆け引きであるφ(..)

  • シン さん

    いきなりポーターの原著を読むのも難しいかと思い、入口としてこのエッセンシャル本を読みました。とりあえず5つの競争要因や基本となる利益方程式、競争優位、価値創造、トレードオフなど基本となることが朧気ながら認知できたような感じです。再読するとともにいずれ原著も読みたいと思います。

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ジョアン・マグレッタ

ミシガン大学で文学博士号を取得後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を取得。経営コンサルティングファーム、ベイン・アンド・カンパニーのパートナーを経て、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の戦略担当編集者として1990年代初頭からマイケル・ポーターと数多くの仕事を共にする。1998年、担当記

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