ドヴォルザーク(1841-1904)

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SACD

交響曲第8番、スラヴ舞曲第3番、第10番 セル&クリーヴランド管弦楽団(1970)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12007
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
セル&クリーヴランド管弦楽団/ドヴォルザーク:交響曲第8番


20世紀を代表する名指揮者セルの生涯最後のレコーディングにして、ドヴォルザークの第8番では最高の演奏といわれる名盤。クリーヴランド管弦楽団を世界的オーケストラに仕立てたセルの集大成です。
 アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。(EMI)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
・交響曲第8番ト長調 op.88
・スラヴ舞曲第10番ホ短調 op.72-2
・スラヴ舞曲第3番変イ長調 op.46-3

 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音時期:1970年4月
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

20世紀を代表する指揮者として名高いセルの最後のレコーディングとされる作品。クリーヴランドo.を率いて、セルが晩年に到達した境地を凝縮したような至純の美に貫かれたドヴォルザークの交響曲第8番が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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昔からドヴォ8はクリーヴランドのセル盤。 ...

投稿日:2021/03/18 (木)

昔からドヴォ8はクリーヴランドのセル盤。 EMIの10指に入る至宝。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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21世紀も18年を過ぎたが、1970年にこの録音...

投稿日:2018/03/30 (金)

21世紀も18年を過ぎたが、1970年にこの録音が成されて以降、この演奏を超える演奏をディスクで体験したことがない。まさに「たどり着いてしまった究極」の演奏と言えるのかもしれない。 ただこの録音の前に、強いて言えば2種類の、同名演をも凌駕する録音が残されている。ひとつはそれこそセル自身の旧録音であり、もうひとつはカラヤン/ウィーンpoの(もちろん)旧盤である。ちなみにカラヤンはこれ以外(以降)に2種類のドヴォ8の録音があると思うが、名演度は似ているようで大いに非なるものである。 思うに指揮者というのも時代を超越できる才能を持ちえた天才は皆無であり、そう考えると同曲の理想的な演奏と言うのは、1960年〜1970年頃の指揮スタイルにマッチしていると言うことなのかもしれない。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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今更この古き名盤に何を、と、思われるかも...

投稿日:2017/02/06 (月)

今更この古き名盤に何を、と、思われるかも知れない。しかも、CDが、廃れていく中で。恥ずかしながら、我が家の棚の奥に挟まっていて長らく聴いてなかった。やはり、素晴らしい音楽、演奏はいい。来日盤のシベリウス2番も素晴らしい、感動の演奏だった。同じ年、’70年、最晩年の録音。円熟とキビキビと跳ねる様なフレーズ、情感、美しい旋律の表出、各表情の引き分けとつなぎ、見事にオーケストラが歌い躍動している(ややリズムが固いか)。ドホナーニ、クリーヴランドもこの演奏をお手本にした様な演奏だが、このセルには、わずかに及ばない。’61年の若きカラヤン、ウイーンフィルの瑞々しい(晩年のより、カラヤンは、絶対こちら!)超強力盤と共に本命盤。大穴的演奏が、ピッツバーグ・ホーネックの’13年ライヴ盤。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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