残る銀行沈む銀行 金融危機後の構図

根本直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492654316
ISBN 10 : 4492654313
フォーマット
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

金融危機を経て世界の金融業界はどうなっていくのか。そんな中で日本の金融機関の置かれたポジションと課題は。本書は、銀行の財務、経営を分析してきたアナリストの視点から、これらの疑問を解き明かす。

【著者紹介】
根本直子 : スタンダード&プアーズ金融機関格付部マネジング・ディレクター。早稲田大学法学部卒業。日本銀行入行。退社後シカゴ大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得し、スタンダード&プアーズ入社。日本の金融機関の信用力分析に従事。金融審議会委員、財務省「国の債務管理の在り方に関する懇談会」メンバー、公認会計士審査会委員。日本金融学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メルセ・ひすい さん

    13-113 赤36 イマダニ米国経済は住宅頼みのローン経済…リーマンの反省が全くないにもかかわらず書かれていない。 ☆中国の銀行についての見解が書かれているが、玄人とは思えない…赤い中国を全く理解していない。勉強不足!金融危機を経て世界の金融業界はどうなっていくのか。そんな中で日本の金融機関の置かれたポジションと課題は。本書は、銀行の財務、経営を分析してきたアナリストの視点から、これらの見解。           

  • tegege さん

    何か分かりにくい本だな・・・説明不足と、不必要な横文字の採用が輪をかけてダメ。金融マン向けの副読本、って位置づけか。

  • Humbaba さん

    日本の銀行の多くは,素早く自分のあり方を変える事ができない.しかし,現在経済は大きく姿を変えつつある.それに対して上手く対応できなければ,そのまま沈んでしまうだろう.

  • hayao_s さん

    難しい。けど面白い。S&P所属の筆者が主にリーマンショックに関連させて金融・証券のことを詳しく書いている。会計にも詳しくなれたらいいなっと読んでて思った。知識をつけてもう一度読みたい。個人的には、コラムにあったスペインのダイナミックプロビジョニングという制度が印象的だった。

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根本直子

スタンダード&プアーズ金融機関格付部マネジング・ディレクター。早稲田大学法学部卒業。日本銀行入行。退社後シカゴ大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得し、スタンダード&プアーズ入社。日本の金融機関の信用力分析に従事。金融審議会委員、財務省「国の債務管理の在り方に関する懇談会」メンバー、公認会計士審

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