CD 輸入盤

十字架上のキリストの最後の七つの言葉 ハッキネン(クラヴィコード)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD251
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クラヴィコードの音で語られる凝縮されたキリストの言葉

ハイドンの『十字架上のキリストの最後の七つの言葉』は、管弦楽のための作品がオリジナル。弦楽四重奏と鍵盤楽器の版は、ハイドン自身は編曲を行わず、確認と修正の作業を行っただけ、と推測されています。3つの版は1787年ウィーンで出版され、後にオラトリオに改作されました。作品49の楽譜表紙に記された楽器はクラヴィチェンバロまたはフォルテピアノ。ハッキネンが選んだのはクラヴィコード。ニュルンベルクのドイツ国立博物館リュック・コレクション所蔵、ヨハン・ハインリヒ・ジルバーマンの手になるとされる、およそ1775年製の楽器です。「音楽の構造、語法、主題が節約して使われたことで逆説的に、内面の表現がより強固なものになった」 と語るハッキネン。彼の弾くクラヴィコードの「音」と音楽に誘われ、最後まで耳を傾けてしまいます。(キングインターナショナル)

・ハイドン:十字架上のキリストの最後の七つの言葉 作品49
 アーポ・ハッキネン(クラヴィコード)
 使用楽器:J.H.ジルバーマン(1775年)

 録音:2005年6月13-15日、ニュルンベルク、ドイツ国立博物館(デジタル)

収録曲   

  • 01. Haydn: Die Sieben Letzten Worte Op. 49: L’Introduzione. Maestoso & Adagio [05:26]
  • 02. Sonata I. Largo. Pater dimitte illis quia nesciunt quid faciunt [06:52]
  • 03. Sonata II. Grave e Cantabile. Hodie mecum eris in paradiso [08:13]
  • 04. Sonata III. Grave. Mulier ecce fi lius tuus [09:56]
  • 05. Sonata IV. Largo. Deus meus ut quid dereliquisti me [08:00]
  • 06. Sonata V. Adagio. Sitio [08:36]
  • 07. Sonata VI. Lento. Consummatum est [08:11]
  • 08. Sonata VII. Largo. In manus tuas Domine commendo spiritum meum [08:26]
  • 09. Il Terremoto. Presto [02:15]

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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