クロード・C・ホプキンス

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広告でいちばん大切なこと

クロード・C・ホプキンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798112152
ISBN 10 : 4798112151
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,221p

内容詳細

柔軟な発想と勤勉さを武器に、次々と斬新な広告を生み出し、広告マーケティングの礎を築いたホプキンス。そのリアルな生きざまや処世術は、80年経た今も、現代のビジネスマンに必要なビジネスエッセンスとなる。

【著者紹介】
クロード・C・ホプキンス : 1866‐1932。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した米国の著名なコピーライター。さまざまな企業で広告を制作した後、41歳のときに広告代理店ロード・アンド・トーマス(現在のフット・コーン&ベルディング)に入社。同社で18年間を過ごし、後に同社の社長と会長も務めた

伊東奈美子 : 翻訳家。東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業

臼井茂之 : 1964年生まれ。東京大学工学部卒業。1988年大手広告会社入社。マーケティング部門、営業部門を経て、現在アカウントプランニング部門部長。この間、数多くの広告作業に携わる

小片啓輔 : 1974年生まれ。東京大学文学部卒業。1997年大手広告会社入社。広報部門、マーケティング部門を経て、現在営業企画部門にて勤務。この間、企業の広告・広報戦略に関するプランニング作業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケルトリ さん

    かなり昔の本だが、考え方は今でも通用すると思った。 まずは使ってもらうということ、使うことでどんな利点があるのかということをしっかりと伝えるということが大切だと把握できた。 そのためにも、どこがいいのかということを短く簡潔につたえるキャッチコピーというのは大事である。 顧客が求めているのは性能や科学的根拠ではなく、日常生活における具体的な活用方法である。

  • kazu さん

    広告手法は現在も行っているけれど、広告の本質はまさにこれだよな〜。ウンウンと頷きながら読みました。現在は共感や親近感がトレンドのような気もしますが、改めてもう一度本質を捉えた広告作りがやりたいなと思う。

  • ダナヲ さん

    広告における大きな過ちは、自慢と利己心。広告でいちばん大切なことは、昔も今も変わらない。と思う。

  • さいもん さん

    「科学的広告法」の章を読めば全体が要約されていることに、再読して気がついた。

  • yyhhyy さん

    広告で消費者の心をつかめば卸も小売も買わざるを得ない、というロジック。広告はセールスマンであると考えた彼ならではの自信だが、その通りかもしれない

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1866‐1932。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した米国の著名なコピーライター。さまざまな企業で広告を制作した後、41歳のときに広告代理店ロード・アンド・トーマス(現在のフット・コーン&ベルディング)に入社。同社で18年間を過ごし、後に同社の社長と会長も務めた

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