ふるさと野菜礼賛 在来品種を守る

さとうち藍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259547028
ISBN 10 : 425954702X
フォーマット
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

多くの野菜は海を経て、遠き外国の地より日本列島に辿り着いた。それらは各地の風土に合わせて姿を変え、独特の品種に固定化されていった。その野菜作りに情熱を傾ける人々を追ったルポルタージュ。

【著者紹介】
さとうち藍 : 1952年長崎市生まれ。自然とそこに生きる人々をテーマに取材、執筆活動を続けている。現在は岩手県の山小屋と東京を行き来する日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へへろ〜本舗 さん

    種子法、F1への転換、高齢化、後継問題と在来品種の未来は暗いような気がする。頑張ってる人々はいるけど…。消費者も見目よく安価な野菜に飛び付かずに…と言いたいところだけど値段的な事は偉そうなことを言えない。ただ頑張って在来品種は絶やさないで欲しいと祈るばかりである。

  • Fみほ さん

    2007年に出版された本です。いろいろな在来野菜が危機に瀕していることがわかります。その後、現在はどうなったのでしょう。もう無くなってしまったのではないかと危惧しています。兵庫の在来種保存会のように、一般市民が農地を借り、種とりをして次世代につなぐ活動が全国的に必要であると、改めて感じます。

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さとうち藍

1952年長崎市生まれ。自然とそこに生きる人々をテーマに取材、執筆活動を続けている。現在は岩手県の山小屋と東京を行き来する日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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