CD 輸入盤

交響曲全集、二重協奏曲、他 ハイティンク&ロンドン交響楽団(4CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0070
組み枚数
:
4
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Haitink, Bernard - Sinfonie Nr. 1 C-moll Op. 68
  • 02. 1. Un Poco Sostenuto
  • 03. 2. Andante Sostenuto
  • 04. 3. Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 05. 4. Adagio - Allegro Non Troppo Ma Con Brio
  • 06. Haitink, Bernard - Tragische Ouvertuere Op. 81

ディスク   2

  • 01. Haitink, Bernard - Konzert Fuer Violine Und Violon
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Andante
  • 04. 3. Vivace Non Troppo
  • 05. Haitink, Bernard - Sinfonie Nr. 2 D-dur Op. 73
  • 06. 1. Allegro Non Troppo
  • 07. 2. Adagio Non Troppo
  • 08. 3. Allegretto Grazioso: Quasi Andantino
  • 09. 4. Allegro Con Spirito

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総合評価

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ロンドン響自主レーベルでの、ベートーヴェ...

投稿日:2014/02/14 (金)

ロンドン響自主レーベルでの、ベートーヴェン、ブラームス全集の指揮を任されたのは、ハイティンク。マズアでも、ゲルギエフでもなく。順当と言えば、順当。でも個人的には、シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏で聴きたかった。小澤さんでなく、’90年代ボストン響に請われて録音したブラームス全集も・・・。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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 質実剛健、中庸の極みのようなブラームス...

投稿日:2013/12/14 (土)

 質実剛健、中庸の極みのようなブラームスと感じた。外装は地味そのものなのに中身がぎっしり詰まった全集だ。「素晴しい」という表現はしづらい。だが後から暖まるような良さが他のブラームス全集と違うところ。デザイナーの作品ではない、職人気質の作品といった趣きだ。このコンビの「らしさ」が感じられるのは第3番、最初3番のCDを単発で購入し、「あ、いいなぁ」と感じて全集を購入しなおしたものだ。   この全集の特長として、特に弦の動きが良いと思う。指揮者の棒に鋭敏にピピッと反応するといった感じでなく、じわっと盛り上げたり歌うのが心地いい。管楽器も録音のせいもあろうが朴訥とした、まさにいぶし銀的な音・・・。  音は響きがデッド。結果的にこのコンビのブラームスらしい響きとは思うものの、せめてもう少し艶があってもいいなあと思った。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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第一番はものすごく速いテンポで進みます。...

投稿日:2010/03/24 (水)

第一番はものすごく速いテンポで進みます。ハイティンクはテンポ速い人だっけ?と思うくらいです。調子悪かったのか・・・? それに引き換え2〜4番は落ち着いたテンポです。しかしオケのせいか、なんとなく音が硬く感じました。ボストン響との柔らかな演奏を聴いた方は、違和感持つかも。二重協奏曲はソリストがいいです。セレナードはいい演奏です。

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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