SACD 輸入盤

交響曲全曲、悲劇的序曲、二重協奏曲、セレナード第2番 ベルナルド・ハイティンク&ロンドン交響楽団、ゴルダン・ニコリッチ、ティム・ヒュー(4SACD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0570
組み枚数
:
4
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ハイティンク&LSO不滅の名演ブラームス
最新リマスタリング&SACDハイブリッド・ボックスで登場!


ハイティンク&LSOのブラームスの交響曲シリーズが、2022年最新リマスタリング&SACDハイブリッドで登場!かつて第3番および第4番収録盤2タイトルのみSACDハイブリッドでリリースされていましたが、全曲そろって最新リマスタリングでの登場となります。ハイティンクとLSOの素晴らしい信頼関係を、よりリアルに感じ取れる貴重なリリースです!(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:交響曲全曲、悲劇的序曲、二重協奏曲、セレナード第2番


Disc1
1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68
2. 悲劇的序曲 Op.81


 録音時期:2003年5月21,22日(1)、5月17,18日(2)

Disc2
3. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 Op.102(二重協奏曲)
4. 交響曲第2番ニ長調 Op.73


 ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン:3)
 ティム・ヒュー(チェロ:3)

 録音時期:2003年5月17,18日

Disc3
5. セレナード第2番イ長調 Op.16
6. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90


 録音時期:2003年5月21,22日(5)、2004年6月16,17日(6)

Disc4
7. 交響曲第4番ホ短調 Op.98


 録音時期:2004年6月16,17日

 ロンドン交響楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 リマスタリング(2022)


総合評価

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3.5

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ロンドン響自主レーベルでの、ベートーヴェ...

投稿日:2014/02/14 (金)

ロンドン響自主レーベルでの、ベートーヴェン、ブラームス全集の指揮を任されたのは、ハイティンク。マズアでも、ゲルギエフでもなく。順当と言えば、順当。でも個人的には、シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏で聴きたかった。小澤さんでなく、’90年代ボストン響に請われて録音したブラームス全集も・・・。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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 質実剛健、中庸の極みのようなブラームス...

投稿日:2013/12/14 (土)

 質実剛健、中庸の極みのようなブラームスと感じた。外装は地味そのものなのに中身がぎっしり詰まった全集だ。「素晴しい」という表現はしづらい。だが後から暖まるような良さが他のブラームス全集と違うところ。デザイナーの作品ではない、職人気質の作品といった趣きだ。このコンビの「らしさ」が感じられるのは第3番、最初3番のCDを単発で購入し、「あ、いいなぁ」と感じて全集を購入しなおしたものだ。   この全集の特長として、特に弦の動きが良いと思う。指揮者の棒に鋭敏にピピッと反応するといった感じでなく、じわっと盛り上げたり歌うのが心地いい。管楽器も録音のせいもあろうが朴訥とした、まさにいぶし銀的な音・・・。  音は響きがデッド。結果的にこのコンビのブラームスらしい響きとは思うものの、せめてもう少し艶があってもいいなあと思った。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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第一番はものすごく速いテンポで進みます。...

投稿日:2010/03/24 (水)

第一番はものすごく速いテンポで進みます。ハイティンクはテンポ速い人だっけ?と思うくらいです。調子悪かったのか・・・? それに引き換え2〜4番は落ち着いたテンポです。しかしオケのせいか、なんとなく音が硬く感じました。ボストン響との柔らかな演奏を聴いた方は、違和感持つかも。二重協奏曲はソリストがいいです。セレナードはいい演奏です。

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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