CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1955)(平林直哉復刻)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2315
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


グールドのゴルトベルク変奏曲(1955)、
5年ぶりのリマスター、音質大幅改善で再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「歴史的名盤として名高い、グールドのデビュー盤であるバッハのゴルトベルク変奏曲。当シリーズでは2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2200を2019年5月に発売、またたく間に完売してしまいました。今回は同じテープをStuderのA-820で音を採り、全工程をプロ用の機器にて5年ぶりのリマスターを行いました。結果、旧GS-2200の音がアップライトのピアノとするならば、今回のGS-2315はコンサート用のグランドピアノのような違いがあります。この大きな差に、制作者自身も驚いています。また、解説書の「日本におけるグールド受容史」は、他に類例のない文献です。」(平林直哉)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 グレン・グールド
(ピアノ)

 録音時期:1955年6月10,14-16日
 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30番街通りスタジオ
 録音方式:モノラル(セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

グレン・グールドによる、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を収録(1955年録音)。ベストセラーを繰り出した録音の復刻版。作品に新たなスポットライトを当てた鮮烈なヒット盤を、さらに豊かなサウンドで聴かせる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシッ...

投稿日:2020/01/07 (火)

ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシックファンはピアノ録音では絶対に聞いておかなければならない演奏です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏...

投稿日:2016/08/18 (木)

1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏でした。早めのテンポでスッキリまとまっています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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 グールドのこのゴールドベルクを聴くまで...

投稿日:2013/02/02 (土)

 グールドのこのゴールドベルクを聴くまでバッハの音楽とは、「謹厳実直かっちりした音楽」というイメージしか持てなかった。しかしここにきこえる鮮烈な音楽は私の持っていた偏見のようなイメージをきれいに崩してくれた。バッハの音楽には様々なアプローチがあり、それを受け入れてもまだあまりある位に大きな入れ物なんだ、と思うことができた。私としては、1981年の最後の録音やザルツブルグでのライヴ録音とも聴き比べたり、気分に合わせて使い分けしている(一番好きなのは1981年盤だが、それでも1955年盤の新鮮さにも敬意を表する)。    (真偽は別物として)昔よく言われていたゴールドベルクの作曲にまつわるエピソードからすると「こんな演奏じゃ眠れないんだろうな」という演奏だが、かのゴールドベルクさんが「気分をリフレッシュしたいな」なんて思ったときにこういう演奏をされたら喜ぶんだろうな、とつらつら考えたりもする。    これからクラシックに手をつけようかなという方にも、「苦ラシック」音楽と今まで敬遠されていた方にもお勧めの一枚。理屈抜きで「へぇ〜」と楽しんでもらえるのではないだろうか。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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