CD 輸入盤

ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集 洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC23026
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名曲『心と口と行いと生活をもって』も収録。
ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによる
J.S.バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。
第2弾は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇!


バッハ、ライプツィヒ時代(1723〜1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画。全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。
 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。
 ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。バッハが当時演奏した形を再現します。
 第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』も演奏されております。この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
1. カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.167
2. カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147

Disc2
3. カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.186
4. カンタータ第136番『神よ、私を究め』 BWV.136


 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:1,2)
 エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ:3)
 アレックス・ポッター(アルト)
 ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:1,2)
 ユリアン・ハーバーマン(テノール:3,4)
 マティアス・ヴィンクラー(バス:1,2)
 ピーター・ハーヴェイ(バス:3,4)
 平崎真弓(コンサートマスター:1,2)
 ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター:3,4)
 ゲヒンガー・カントライ
 ハンス=クリストフ・ラーデマン
(指揮)

 録音時期:2023年6月24-26日(1,2) 7月7,8日(3,4)
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、モーツァルトザール(1,2) ガイスブルガー教会(3,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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