CD 輸入盤

ライプツィヒ時代の教会カンタータ第1集 三位一体節後第1日曜日から第4日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC23025
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画!
ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによる
バッハのライプツィヒ時代(1723〜1724年)の教会カンタータ録音シリーズ開始!
第1弾は三位一体節後第1日曜日から第4日曜日に演奏された5篇


J.S.バッハは1723年5月22日、ケーテンからにライプツィヒに移り住み、わずか8日後の5月30日に最初のカンタータを発表しました。その後、トマスカントールの仕事としてクリスマスとイースターに先立つ待降節と四旬節を除く毎週日曜日と祝日に、聖ニコライ教会と聖トーマス教会でカンタータを演奏してきました。
 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは、これらのカンタータをバッハが演奏した300年後にあたる2023年より年代順に演奏する全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)を開始。演奏会はシュトゥットガルトとその近郊で開催し、そのコンサートと連動して演奏会翌日から数日かけて録音していくのが当シリーズです。
 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。豪華な独唱陣とともにバッハが当時演奏した形を再現します。
 第1集の当アルバムは三位一体節後第1日曜日から第4日曜日までに演奏された5篇。ラーデマンが300年の時を経て、バッハの歩みを演奏で再現する大注目のシリーズが開始します!(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
1. カンタータ第75番『貧しい者たちは食べて』 BWV.75
2. カンタータ第76番『天は神の栄光を語り』 BWV.76

Disc2
3. カンタータ第21番『わがうちに憂い満ちし時』 BWV.21
(第3版/ライプツィヒ稿)
4. カンタータ第185番『永遠の愛の慈悲深い心よ』 BWV.185(第2版/ライプツィヒ稿)
5. カンタータ第24番『純朴な心』 BWV.24

 ナターシャ・シュヌール(ソプラノ:1,2)
 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:3,4)
 アレックス・ポッター(アルト)
 パトリック・グラール(テノール:1,2)
 ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:3-5)
 トビアス・ベルント(バス:1,2)
 マティアス・ヴィンクラー(バス:3-5)
 ゲヒンガー・カントライ
 ハンス=クリストフ・ラーデマン
(指揮)

 録音時期:2023年5月14-16日(1,2)、2023年6月24-26日(3-5)
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール(1,2)、モーツァルトザール(3-5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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