CD 輸入盤

『ハイドン・オールスターズ〜ピアノ三重奏曲集+ラヴェル、ブラームス、ジャクリーヌ・フォンティン』 エルネスト三重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP341
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

これから目が離せない存在。
ピアノ・トリオの星エルネスト三重奏団


2019年にジュネーヴで結成されたエルネスト三重奏団。現在までに6つのコンクールで入賞し、将来を最も嘱望されているピアノ三重奏団のひとつです。
 デビュー・アルバムに選んだのは、彼らにとり大切な存在のハイドン。さらに彼らと関係の深い作曲家や作品をはさんでします。1930年生まれ、現在93歳のベルギーの女性作曲家ジャクリーヌ・フォンティンの『親愛なるヨーゼフ』はヨーゼフ・ハイドン歿後200年にあたる2009年作のピアノ三重奏曲で、ハイドンのピアノ・ソナタ第62番からインスピレーションを受けたとされます。
 ラヴェルとブラームスの小品は、ピアノのナターシャ・ロケ・アルシーナの実父でアルゼンチン出身の作曲家カルロス・ロケ・アルシーナによる編曲。ピアノ三重奏の効果と魅力を存分に生かしています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番ホ短調 Hob.XV-12
● ラヴェル/C.R.アルシーナ編:ハイドンの名によるメヌエット
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第41番変ホ短調 Hob.XV-31
● フォンティン:親愛なるヨーゼフ (2009)
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第20番ニ長調 Hob.XV-7
● ブラームス/C.R.アルシーナ編:私の眠りはますます浅くなり Op.105-2
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第45番変ホ長調 Hob.XV-29

 エルネスト三重奏団

  スタニスラス・ゴッセ(ヴァイオリン)
  ナターシャ・ロケ・アルシーナ(ピアノ)
  クレマン・ダミ(チェロ)

 録音時期:2023年4月28日〜5月1日
 録音場所:ベルギー、ワーテルロー、エリザベート王妃音楽礼拝堂
 録音方式:ステレオ(24bit / 96kHzデジタル/セッション)
 ディジパック仕様

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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