CD 輸入盤

交響曲第4番〜ドミンゲス=ニエト編室内オーケストラ版 アレハンドロ・ムニョス&カメラータ・ガラ、ラケル・ロヘンディオ

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IBS142022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Spain
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マーラー:交響曲第4番(ドミンゲス=ニエトによる室内オケ版)

マーラーの作品群の中でも比較的編成が小さく、室内楽的な響きを持つ交響曲第4番。この作品を室内オーケストラ用に編曲した版は、シェーンベルクと同世代の作曲家エルヴィン・シュタインの1921年のものが良く知られていますが、この演奏は1972年生まれのスペインの指揮者カルロス・ドミンゲス=ニエトがアレンジした版を用いています。
 シュタイン版では切り詰めた弦と管楽器、パーカッションを使用し、不足する音を補うためにピアノ、ハルモニウムを使用しますが、こちらはピアノとハルモニウムを用いず、シュタイン版では用いられないファゴット、ホルン、ハープを使うことで軽やかで天国的な響きを描き出しています。
 演奏は2006年に創設されたスペインのカメラータ・ガラ。詩人で作家のアントニオ・ガラの名を冠した室内オーケストラで、指揮者アレハンドロ・ムニョスのもとスペイン全土で100回以上のコンサートを行い数多くの賞を受賞しています。ヨーロッパの歌劇場で活躍するラケル・ロヘンディオが第4番の終楽章と3つの歌曲で美しい声を披露しています。(輸入元情報)


【収録情報】
マーラー/ドミンゲス=ニエト編:
● 交響曲第4番ト長調
● ラインの伝説
● 浮世の生活
● この歌を作ったのは誰?


 ラケル・ロヘンディオ(ソプラノ)
 カメラータ・ガラ(室内オーケストラ)
  ゴンサロ・ボーテ(第1ヴァイオリン)
  パトリシア・カバニージャス(第2ヴァイオリン)
  カルメン・ペレス(ヴィオラ)
  ノーラ・プラット(チェロ)
  シャビエル・ボイシャデル(コントラバス)
  サレタ・スアレス(フルート)
  パウ・ロドリゲス(オーボエ)
  マヌエル・ホダル(クラリネット)
  マリアナ・モスケラ(ファゴット)
  フランシスコ・ガルシア・ロメロ(ホルン)
  マイテ・ガルシア(ハープ)
  カロリナ・アルカラス(パーカッション)
 アレハンドロ・ムニョス(指揮)

 録音時期:2021年9月7-9日
 録音場所:スペイン、Auditorio Conservatorio Superior, Cordoba
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音


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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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