SACD 輸入盤

交響曲第9番、第3番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&フランス国立放送管弦楽団(1963年、1965年ステレオ)(シングルレイヤー)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA379
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


「上質のステレオ録音となると、これ以上は望めない」〜平林直哉
マタチッチのブルックナー録音の中でも飛び切りの名演を初SACD化!


INA(フランス国立視聴覚研究所)に残されたマタチッチの名演ブルックナー・フランス・ライヴ2曲をまとめて初SACD化。もともと上質ステレオ録音でしたが、改めて入念なリマスターが施されており、SACDの効果も相まってマタチッチの力強く偉大な演奏がより迫真的に楽しめるようになっています。フランス国立放送管の音色とマタチッチの個性がまじりあって紡ぎ出される無二の世界をお楽しみください。

【平林直哉氏の解説より】
「マタチッチというと、酒豪で不器用な人間だったことが知られているので、とにかく力業で、グイグイ押す指揮者という印象が強い。確かに、それは決して間違ってはいないけれども、併行して、細部に対するこだわりも非常に強かったのである」「マタチッチのブルックナー第9番となれば、これをまっ先に聴けば良いだろう。圧巻はアダージョではあるまいか。これほど厳しく凜々しく、祈りに満ちた演奏は希有であろう」(販売元情報)

【収録情報】
ブルックナー:
1. 交響曲第3番ニ短調
2. 交響曲第9番ニ短調


 フランス国立放送管弦楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)

 録音時期:1965年1月26日(1)、1963年1月29日(2)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Single Layer

 収録時間:122分
 国内プレス
 限定生産盤
 日本語帯・解説付き

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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