SACD 輸入盤

チェンバロ協奏曲集 第2集 鈴木優人、バッハ・コレギウム・ジャパン

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2481
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


BCJ首席指揮者、鈴木優人弾き振りによる
J.S.バッハのチェンバロ協奏曲集、第2弾!


SACDハイブリッド盤。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任した鈴木優人がバッハのチェンバロと弦楽のための協奏曲全集録音を開始。バッハの独奏チェンバロと弦楽オーケストラのための協奏曲集はその大半がバッハや他者の作曲家による他の楽器のための協奏曲を編曲したものですが、チェンバロという楽器を通奏低音から独奏楽器へと引き上げた注目すべき作品群です。チェンバロ協奏曲第1,2,5,8番を収めた第1弾はレコード芸術「特選盤」、毎日新聞「特薦盤」、読売新聞「推薦盤」など各誌・各紙で高く評価されました。
 第2弾となる当アルバムにはブランデンブルク協奏曲第4番のヴァイオリンがチェンバロに置き換えられたチェンバロ協奏曲第6番、原曲がオーボエ・ダモーレをソロとした協奏曲と考えられるチェンバロ協奏曲第4番、ヴァイオリン協奏曲第1番が原曲のチェンバロ協奏曲第7番、そしてヴァイオリン協奏曲第2番が原曲のチェンバロ協奏曲第3番の4篇を収録しております。おなじみのヴァイオリン協奏曲などがチェンバロ編曲によりまた違った魅力を放っており、鈴木優人の雄弁なチェンバロとBCJの弦楽メンバーとの音楽的対話が実に見事な演奏を展開しております。
 鈴木雅明と演奏した2台のチェンバロのための協奏曲集も大好評発売中です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:チェンバロと弦楽のための協奏曲集 Vol.2


● 協奏曲第6番ヘ長調 BWV.1057
● 協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
● 協奏曲第7番ト短調 BWV.1058
● 協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054

 鈴木優人(チェンバロ、指揮)
 バッハ・コレギウム・ジャパン

 【オーケストラ】
  アンドレアス・ベーレン、水内謙一(リコーダー)
  若松夏美(ヴァイオリン/コンサートマスター)
  高田あずみ(ヴァイオリン)
  山口幸恵(ヴィオラ)
 【コンティヌオ】
  山本 徹(チェロ)
  西澤誠治(ヴィオローネ)
  鈴木優人(チェンバロ)

 チェンバロ:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF f'''
 楽器調律:林 彰見

 録音時期:2019年7月22-26日
 録音場所:東京、ヤマハホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー&サウンド・エンジニア:マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production)
 エディティング&ミキシング:マリオン・シュヴェーベル
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ

 BIS ecopak

ユーザーレビュー

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チェンバロ協奏曲はその音響特性により、聴...

投稿日:2022/08/14 (日)

チェンバロ協奏曲はその音響特性により、聴衆の拡大とともに忘れさられ、ピアノ協奏曲にその座を譲った。ここでは、例え小ホールであっても決して聞くことができない、バッハの頭の中で鳴っていた、独奏楽器と管弦楽の理想的バランスでの演奏が鳴り響く。このチェンバロ協奏曲集は2台、3台、4台まで続けて欲しいが、2台の協奏曲はすでに鈴木親子でBCJにある。 どうなるのだろうか。

トネリコ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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