CD 輸入盤

遍歴〜最愛の兄の旅立ちに寄せて、15のシンフォニア、他 ディミトリ・マリニャン(平行弦ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HORTUS208
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


クリス・マーネ製作の平行弦ピアノで演奏!
2021年モントリオール国際音楽コンクール第3位受賞の
俊英マリニャンがオール・バッハ・プログラムに挑戦!


俊英ディミトリ・マリニャンがオール・バッハ・プログラムに挑戦しました。1998年ルーマニア出身の両親のもとパリで生まれたマリニャンはパリ・エコール・ノルマル音楽院でリュドミラ・ベルリンスカヤに師事。テルエル・ピアノ・コンクール第1位(2011年)、クロード・ボネトン国際ピアノ・コンクール第1位(2014年)などの受賞歴を誇り、2021年に開かれたモントリオール国際音楽コンクールでは第3位受賞及び聴衆賞、バッハ賞を受賞している若手実力派です。
 当アルバムでは『最愛の兄の旅立ちに寄せて』から未完のフーガまで、ワイマール時代の宮廷室内楽奏者としての若きバッハの作品からライプツィヒ時代のカントールの職に就いた時期の作品まで、聴き手をバッハ鍵盤作品の「巡礼の旅」に誘います。
 ピアノはベルギーのピアノ製作者クリス・マーネの平行弦ピアノを使用。このピアノは2013年ダニエル・バレンボイムの依頼により製作された楽器で、その特徴は一般的なグランドピアノのように弦が交差して張られておらず、チェンバロやフォルテピアノのようにすべての弦が平行に張られています。これにより音量はもちろんのこと、細かなニュアンスの表現、そして弾き心地の良さを兼ね備えております。このグランドピアノは2015年にバレンボイムによる演奏でお披露目され、以後ピエール=ロラン・エマールやエマニュエル・アックスなど世界的なピアニストにも認められた楽器として注目され、マルティン・ヘルムヒェンがフランク・ペーター・ツィンマーマンと録音したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音でも使用されております。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● カプリッチョ 変ロ長調 BWV.992『最愛の兄の旅立ちに寄せて』
● 15のシンフォニア BWV.787-801
● アダージョ ト長調 BWV.968
● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.906
● 前奏曲、フーガとアレグロ BWV.998


 ディミトリ・マリニャン(ピアノ/クリス・マーネ製作の平行弦ピアノ)

 録音時期:2021年
 録音場所:フランス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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