CD 輸入盤

バッハ再考〜無伴奏ヴァイオリンによるゴルトベルク変奏曲 ホルヘ・ヒメネス

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PC10434
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シャコンヌを超えるインパクト?
ヴァイオリン1挺で奏でるアリアと30の変奏。曲に魅せられた奇才奏者の果敢なる挑戦!


1996年にグレン・グールドの弾く『ゴルトベルク』を聴いて以来、その音楽が心をとらえて離さないというホルヘ・ヒメネス。ヴァイオリニストとして6曲の無伴奏作品などに対峙するうちに、このバロック時代の最も複雑な鍵盤作品のひとつを無伴奏ヴァイオリンのために編曲することを決意。「ヴェルサイユ宮殿の家具をすべて小さな部屋に収めようとするようなもの。ベストなものを選び、小さな部屋に大きな部屋の雰囲気を残すようにしなければならない」と語るヒメネス。曲を熟知し、楽器の可能性をすべて出し切って実現された、大きな夢。実に挑戦的な1枚に仕上がりました。

【ホルヘ・ヒメネス プロフィール】
スぺインのアンサンブル「Tercia Realidad」の創設者・指揮者であり、古楽を中心に21世紀までのさまざまなスタイルの音楽をエキサイティングに演奏するスペインの奇才ヴァイオリニスト。ラルペッジャータ、ハノーヴァー・バンド、ラ・リゾナンツァ、イ・ファジョリーニ、カペラ・クラコヴィエンシスなどの名だたる古楽アンサンブルでコンサートマスターを務め、ロンドンのシェイクスピアズ・グローブ座にも音楽監督・ソリストとして定期的に出演、マックス・リヒターの「四季」などを取り上げた。またソリストとしても世界各地で公演、多彩なプログラムを披露している。使用楽器は「1680年フランチェスコ・ルッジェーリ製」と「1780年ミケランジェロ・ベルゴンツィ製」。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(ホルヘ・ヒメネス編、ヴァイオリン独奏版)


 ホルヘ・ヒメネス(ヴァイオリン/1680年フランチェスコ・ルッジェーリ製)

 録音時期:2019年11月24-26日
 録音場所:バルセロナ、ビラノバ・イ・ラ・ヘルトル、エドゥアルド・トルドラ公会堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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