JR貨物の魅力を探る本 鉄道貨物輸送の舞台ウラのすべて! KAWADE夢文庫

梅原淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309485799
ISBN 10 : 4309485790
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
257p;15

内容詳細

機関車、貨物、コンテナ、ダイヤ編成、施設…に工夫を施し、安全・正確な物流を担っている貨物列車。そこにはどんな技術やプロの努力があるのか?驚きの最新事情に迫る!!

目次 : 1章 驚異のパワーで貨車群を牽引!機関車を探究する/ 2章 個性的な顔ぶれが勢ぞろい!貨車とコンテナとを探究する/ 3章 多彩な輸送パターンで全国を駆ける!貨物列車を探究する/ 4章 プロフェッショナルの技術が光る!運転技術を探究する/ 5章 「安全・正確」な運行の秘密!列車ダイヤと車両の運用とを探究する/ 6章 貨物輸送の要衝には驚きの設備が!貨物駅・施設を探究する/ 7章 謎のベールに包まれた実際に迫る!運賃の仕組みを探究する/ 8章 山積する課題にどう立ち向かうのか?貨物列車の未来を探求する

【著者紹介】
梅原淳 : 1965年、東京生まれ。三井銀行(現:三井住友銀行)、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。現在は書籍の執筆や雑誌への寄稿を中心に、講義・講演、マスメディアでのコメント活動、鉄道に関して行政や自治体が実施する調査への協力なども精力的に行う。著書多数。また、NHKラジオ第1の「子ども科学電話相談」では鉄道部門の回答者も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雲をみるひと さん

    JR貨物というより、鉄道ファン目線での貨物鉄道に関する本。運転、ダイヤ、型式といった内容が続く。鉄道が好きな人には楽しめるのかもしれないが、企業研究や物流目線での話を期待するとその期待を裏切られる内容だと思う。鉄道関係の著作が多い作者なので当該内容は想定できるのだろうが…

  • スプリント さん

    永遠と続くかのような長い長い貨物列車。 車両のことから運用まで知らなかった知識ばかりでした。

  • Rieko Ito さん

    知らなかったことばかりでとても面白かった。機関車、貨車運転技術、運用、運賃どの項目も興味い。情緒的な話ではなく、数値に裏打ちされた具体的な話ばかりなのもいい。鉄道貨物輸送のこと以外は何も書いていないし、写真も本文に出てくる列車の写真だけ。比較的コンパクトな本だが、この徹底ぶりのために無駄なく貨物の魅力に浸れた。鉄道貨物輸送は現代に合わなくなっているとは思うが、トラック輸送が危機的な時代、鉄道輸送のメリットも見直されないかな。基本一人の運転士で何十両も運べるのだから。(世界記録は660両編成らしい)

  • 雄策 さん

    鉄道という工学の世界の話だから仕方ないんだけれど数字が多すぎて非理系のσ(^^)の頭では難しすぎた〜しかも文章だから余計です。貨物列車の種類とか貨車の運用とかはとても興味深かったし、運賃が後払いとか中間エージェントがいるとかもへぇな内容でした。『子ども科学電話相談』のときとは一味違う先生の一面を見ました。

  • あすたりすく @本の虫 さん

    貨物列車の概略がわかる本。雑誌だと車両のことはわかっても、舞台裏までは分からない。とても参考になったし、貨物列車への興味が強くなった。

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梅原淳

1965年、東京生まれ。三井銀行(現:三井住友銀行)、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。現在は書籍の執筆や雑誌への寄稿を中心に、講義・講演、マスメディアでのコメント活動、鉄道に関して行政や自治体が実施する調査への協力なども精力的に行う。著書多数。また、NH

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