ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番 キアロスクーロ四重奏団(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6403
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
注目盤! キアロスクーロ四重奏団がついにベートーヴェンを録音!
第1弾は弦楽四重奏曲第1〜3番!


SACDハイブリッド盤。現代屈指のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団がついにベートーヴェンを録音開始。第1弾には弦楽四重奏曲第1〜3番を収録しました。2005年結成の当団は結成当初から楽曲の深い解釈で注目を集め、演奏活動とともに録音にも積極的に取り組んできました。「BIS」レーベルからはこれまでにハイドンとシューベルトをリリース。そのいずれのディスクも高い評価を得ており、なかでもハイドンの弦楽四重奏曲第77番『皇帝』はレコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同楽曲の第1位に選ばれました。結成当時から変わらぬメンバーで、さらなる進化を遂げている名団体です。
 弦楽四重奏曲の第1番から第3番は、作品18として第4番から第6番を含む6つの弦楽四重奏曲からなり、1798年から1800年頃までに書き上げ、1801年に出版されています。30歳になろうかというベートーヴェンがついに挑んだこのジャンルではその生き生きとしたアンサンブルを楽しめる作品群。初期作品ながらベートーヴェンの個性と編み込まれた楽曲構成はさすがの一言です。キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして実に温かみのある演奏は同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう。今後のリリースにも期待が高まります! 団名の「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」はコントラストを印象づける明暗法、そして陰影法を意味します。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2『挨拶する』
● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3


 キアロスクーロ四重奏団
  アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン/Anselmo Bellosio, c.1780)
  パブロ・エルナン=ベネディ(ヴァイオリン/Andrea Amati, 1570)
  エミリー・ホーンルンド(ヴィオラ/Willems, c.1700)
  クレール・チリヨン(チェロ/Carlo Tononi, 1720)

 録音時期:2019年6月23-26日
 録音場所:ブレーメン、ゼンデザール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:アンドリュー・キーナー
 サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion)

 BIS ecopak
 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

キアロスクーロ四重奏団による、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第1番〜第3番を収録。ベートーヴェンの初期作品ならではの瑞々しいアンサンブルを、シャープかつ温かみのあるサウンドで弾きこなす。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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