新しい広報の教科書

栗田朋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023319400
ISBN 10 : 4023319406
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
272p;19

内容詳細

発売から6年が経った広報・宣伝担当の必読書を時代に合わせて増強。好評の企業事例はリニューアルし、より詳しくボリュームもアップ。コロナ禍を経験し、さらなる工夫を求められる広報の現場で確実にメディア露出につながる方法を公開。

【著者紹介】
栗田朋一 : 1971年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。明治学院大学社会学部卒。歴史テーマパーク「日光江戸村」を運営する大新東株式会社で広報を担当し、江戸村及びグループ会社全体のコーポレートPRを手がける。2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。大阪と東京で大手企業を中心としたクライアントの広報活動をサポート。その後、07年に株式会社ぐるなびに転職し、広報グループ長を務める。08年に「訳ありグルメ」、翌年には「トマト鍋」など、次々と世の中のトレンドやブームを仕掛け、“創る広報”“攻めの広報”の実践で多くのメディア露出を獲得。14年ぐるなびを退社し、現在は、自身で立ち上げた株式会社PRacademyの代表取締役として、東京、名古屋、大阪、福岡で、企業の広報担当者を教育・育成する「PRアカデミー」を展開し、数多くの広報担当者たちにPRノウハウの提供とマスコミ人脈の紹介を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねこさん さん

    事例が分かりやすくてポジティブになれる。でもやっぱり大手さんだから出来る事だよなぁ〜と卑屈になってしまった。

  • 袖崎いたる さん

    宣伝と広報は違うんだってね。宣伝が特効薬やら対症療法なら、広報は漢方薬や原因療法。西洋医学と東洋医学との違いって言ってもいいかな。極端に言って、認識論と存在論って言ってもいい。宣伝はオリンピックを開きたくて突貫工事と強硬政治なのに対して、広報は地道なロビー活動。処方箋を書く医師に対してツボ押しマッサージ師。ようするに社交的で良い人になるのは大事よね〜ってことかな。これが宣伝だとカネの力でドカンと一発(笑) 関係ないけど、歯を出して笑っている人に根源的な嫌悪感を感じる自分がいることに気づいたわ。

  • さわでぃー さん

    広報人としてのメディアとの関係の作り方やPRの仕方について書いてあったけどメディアと連携できる前提だなーとモヤっとしつつ連携してこその広報か。。。というところでぐるぐるしてしまった。

  • Go Extreme さん

    ニュースリリースをつくる前に:広報と宣伝 リリースで熱を伝える 会社の情報局 創る広報 しなやか・したたかなお付き合い:心理戦 ×ゼロ回答 不利なアウェー・有利なホーム 新聞のみ・ち・こ・し PRストーリーはハッタリを効かせる:風林火山 ストーリー 意外性・社会性・季節性 企画の複数の切り口 社内ネットワークが決め手:恩を売る 社内に向く 競合でも異業種でも他社との連携は欠かせない:明日の敵は今日の友 共通項 SNSの上手な使い方:公式アカウント・宣伝色を消す 凄腕広報担当者に聞く・私とわが社の広報術

  • ぱなえ さん

    「教科書」と銘打った本にはあまり期待してはいけないとわかりつつ読んでみた、が、本当に面白くなかった!事例集がエピソードとしてまあまあ読めたな〜くらいで参考になることもほとんどなかった!残念! そもそものPublic Relationsとはなんぞや、みたいなのが知りたかったのだけど広報に初めて配属された人のハウツーみたいなのばかり(それにしてもこれを鵜呑みにして広報やったらあかんやろ、という話ばかり…)だったので、本選びを間違った。。

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栗田朋一

1971年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。明治学院大学社会学部卒。歴史テーマパーク「日光江戸村」を運営する大新東株式会社で広報を担当し、江戸村及びグループ会社全体のコーポレートPRを手がける。2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。大阪と東京で大手企業を中心としたクライアント

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