SACD 輸入盤

『ヴァイオリンの技法』より3つの協奏曲 イリヤ・グリンゴルツ、フィンランド・バロック管弦楽団

ロカテッリ(1695-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2445
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


華麗な超絶技巧にも注目!
鬼才グリンゴルツが奏でるなんと優美なロカテッリの『ヴァイオリンの技法』!


SACDハイブリッド盤。鬼才イリヤ・グリンゴルツがロカテッリの『ヴァイオリンの技法』から3曲を録音! 1733年に出版されたピエトロ・ロカテッリの代表作、独奏ヴァイオリン、弦楽器と通奏低音のための『ヴァイオリンの技法』は12曲のヴァイオリン協奏曲と24のカプリッチョ(随意)による各3楽章構成の作品。のちのパガニーニの24の奇想曲の先駆をなし、その美しい旋律と独奏ヴァイオリンの華麗な技巧が最大の魅力です。
 注目はなんといってもグリンゴルツの圧倒的な技巧で聴くカプリッチョ。第11番イ長調の第3楽章ではなんと第17ポジションまで到達する驚きの高音部まで演奏。確固たる技術を武器にグリンゴルツは流麗に奏でます。フィンランド・バロック管弦楽団との対話も実に見事でアンサンブルを楽しみながら優美に演奏しております。
 イリヤ・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝して一躍世界的に有名になりました。その後、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビューし注目を集め、以後バロックから現代まで幅広いレパートリーを、「BIS」レーベルをはじめとする様々なレーベルから積極的なリリースを続けているヴァイオリニストです。当録音では1770年ごろに制作されたフェルディナンド・ガリアーノの名器を使用。温もり感じる艶やかな音色が魅力です。(写真© Kaupo Kikkas)(輸入元情報)

【収録情報】
ロカテッリ:ヴァイオリンの技法 Op.3より


● ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.3-9
● ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.3-11
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.3-12

 イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン&指揮)

 使用楽器:
 ヴァイオリン/フェルディナンド・ガリアーノ(1770年頃制作)
 弓/ルイス・エミリオ・ロドリゲス制作)

 フィンランド・バロック管弦楽団

 録音時期:2019年1月
 録音場所:フィンランド、ヤルヴェンパー教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 パッケージ:BIS ecopak

ユーザーレビュー

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