ドビュッシー(1862-1918)

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SACD 輸入盤

ドビュッシー:海、牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:スペイン狂詩曲 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ロンドン交響楽団

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0821
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


美しさの極み!
ロトがロンドン交響楽団の高性能を駆使した人間業とは信じ難いラヴェル&ドビュッシー


今や世界で最も注目を集める指揮者の筆頭であるフランソワ=グザヴィエ・ロト。彼が首席客演指揮者の任にあるロンドン交響楽団との最新アルバムが登場します。曲はラヴェルとドビュッシー。見たことのあるようなプログラムですが、ドビュッシーの「海」と「牧神の午後への前奏曲」はレ・シエクルとのピリオド楽器演奏で、モダン・オケとは初めてとなります。さらにラヴェルの「スペイン狂詩曲」は初レパートリーなのも大歓迎。

シエクルとのドビュッシーも解釈と音色で話題となりましたが、今回は世界屈指の超絶的高性能オーケストラであるロンドン交響楽団のため、ロトの意図がさらに理想的な形で実現しています。「牧神の午後への前奏曲」では首席フルート奏者ギャレス・デイヴィスの柔らかく七変化する音世界に酔わされます。弦楽の弱音の美しさも絶品で、SACDによる高音質録音の効果が光ります。

注目はラヴェルの「スペイン狂詩曲」。ロトのラヴェルはいずれも絶品ですが、これも期待にたがわぬ出来で、魔術的なオーケストレーションがロンドン交響楽団の名人芸で極彩色の絵巻となっています。さらにロトならではの解釈とエネルギーでスペイン的な妖しさと情熱も放ち、一期一会の驚異の名演となりました。ますます絶好調のロト、ご期待下さい。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ラヴェル:スペイン狂詩曲
2. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
3. ドビュッシー:交響詩『海』


 ロンドン交響楽団
 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

 録音時期:2019年4月25日(1)、2018年1月25日(2)、3月38日(3)
 録音場所:バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

  • 01. Prelude A La Nuit
  • 02. Malaguena
  • 03. Habanera
  • 04. Feria
  • 05. Prelude A L'apres-midi D'un Faune
  • 06. De L'aube A Midi Sur La Mer
  • 07. Jeux De Vagues
  • 08. Dialogue Du Vent Et De La Mer

ユーザーレビュー

総合評価

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レ・シエクルとロトのアルバムも素晴らしい...

投稿日:2021/03/12 (金)

レ・シエクルとロトのアルバムも素晴らしいが、ロンドン響との牧神も極み。牧神を聴くたびにワーグナーのタンホイザーを思い出すが、ドビュッシーの色彩感覚は見事。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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素晴らしい、今まで気付かなかった音が聞こ...

投稿日:2021/02/23 (火)

素晴らしい、今まで気付かなかった音が聞こえる

ruri さん | 東京都 | 不明

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