CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 ギル・シャハム(2CD)(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6252
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
なんと艶やかで美しい音色!
これぞシャハムが思い描くバッハの世界。
天性の音楽性と温かさで奏でる「現代のバッハ」!


これまで数多くの録音で高い評価を得てきたギル・シャハムが2014年に満を持して録音したバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ&ソナタ集。長いキャリアの中でバッハの無伴奏作品を研究し、2000年代に入り演奏会でも積極的にとりあげてきましたが、2014年の夏、バイエルン放送交響楽団とのアーティスト・イン・レジデンスの一環として録音が実現しました。
 シャハムの愛器である1699年製のストラディヴァリウス「ポリニャック伯爵夫人」にバロックの駒(マルクス・ライネ製作)を使用してスチール弦を張り、バロック弓(アダム・クレーン製作)で演奏した当録音では、シャハムならではの艶やかな音色で奏で、全体的に速めのテンポで自由に歌い上げます。その演奏は聴き手に新鮮で活力に満ちた新しい視点を与えてくれます。これぞシャハムの思い描くバッハの世界! 天性の音楽性と温かさで奏でる「現代のバッハ」。シャハムの自主レーベルからリリースされた注目盤です。(写真c Luke Ratray)(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006


Disc1
● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003

Disc2
● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 ギル・シャハム(ヴァイオリン/アントニオ・ストラディヴァリウス「コンテス・ポリニャック」1699年製)

 録音時期:2014年6月24,30日、7月1-3日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

ギル・シャハムによる、バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』全曲を収録。シャハムが愛用している1699年製のストラディヴァリウスが、艶ある音色で雄弁に語りかける。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001
  • 02. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
  • 03. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV1003

ディスク   2

  • 01. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
  • 02. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
  • 03. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV1006

ユーザーレビュー

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圧巻のテクニックです。

投稿日:2021/12/21 (火)

圧巻のテクニックです。

たるちゃん さん | 東京都 | 不明

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圧巻のテクニック! リサイタルで多くの演...

投稿日:2015/03/25 (水)

圧巻のテクニック! リサイタルで多くの演奏家たちが苦渋にみちた表情で 演奏するバッハの無伴奏ソナタだが、ギルは楽しんで弾いて いる。完璧なまでのテクニックに裏打ちされたバッハは 進化の極みか、いやむしろリズム感を重視していた バッハオリジナルの時代の原点回帰か・・・? いずれにしても、この1枚、必聴のアルバムです。

こむぎむぎ さん | 東京都 | 不明

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ついにギルシャハムがバッハ無伴奏を発売し...

投稿日:2015/03/06 (金)

ついにギルシャハムがバッハ無伴奏を発売してくれる!しかも全曲録音!シャコンヌの演奏をテレビで見てから、どれほど待ち望んでいたか分からない。更に5月の来日で、リサイタルでシャコンヌ生演奏のようです。こんな機会は滅多にないので鎌倉に聞きに行きます。まだCD発売前ですが、名盤になる予感。期待を大きくこめて★5つ!

FM さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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