CD 輸入盤

クリスマス・オラトリオ ゴットホルト・シュヴァルツ&聖トーマス教会合唱団、ゲヴァントハウス管弦楽団(2018)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC30469CD
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


2018年12月ライヴ!
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団による『クリスマス・オラトリオ』


1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団聖トーマス教会合唱団によるバッハの『クリスマス・オラトリオ』。バッハが1723年からカントル(音楽監督)を務めた聖トーマス教会でのライヴが発売されます。
 1734年末頃に作曲された『クリスマス・オラトリオ』は6つの部分で構成されており、現在では全6部まとめて演奏されることが多いですが、それぞれの部分は1734年のクリスマスから1735年(1月6日)の顕現節に至る祝日に演奏される作品として書かれました。初演の際は、バッハ自身が聖トーマス教会と聖ニコライ教会を往復し演奏されたといいます。
 作曲者、作品ともにゆかりの深いライプツィヒの街では、クリスマス・シーズンに太鼓の音とトランペットのファンファーレ(オラトリオ冒頭の原曲(BWV.21)の歌詞「太鼓よとどろき、ラッパよ響け」による)を聴かないと新年は迎えられないと言われるほどです。
 2018年12月に録音された当盤の指揮は、2016年より第17代トーマスカントルに就任したゴットホルト・シュヴァルツ。ソリストには、ドイツ・バロック音楽最高の名歌手ドロテー・ミールズ、福音史家にはライプツィヒ出身で聖トーマス教会少年合唱団出身のパトリック・グラールなど注目の歌手陣が名を連ねています。(写真c Accentus Music Gert Mothes)(輸入元情報)


【収録情報】
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 全曲


 ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
 エルヴィラ・ビル(アルト)
 パトリック・グラール(福音史家/テノール)
 マルクス・シェーファー(テノール)
 クラウス・ヘーガー(バス)
 ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 ゴットホルト・シュヴァルツ(指揮)

 録音時期:2018年12月
 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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