LPレコード

ブルックナー:交響曲第9番、ハイドン:交響曲第88番『V字』 ローター・ツァグロゼク&ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 (2枚組アナログレコード)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTLP151
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

@ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
 ([LP1]A面:第1楽章、B面:第2楽章、[LP2]A面:第3楽章)
Aハイドン:交響曲第88番 ト長調『V字』 Hob.I:88
 ([LP2]B面:全4楽章)

ローター・ツァグロゼク(指揮)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
録音:@2009年9月4・5日、A2007年5月5・6日/ベルリン、コンツェルトハウス

先にCDでリリースされたツァグロゼク指揮のライヴ録音を初LP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上で LP化しております。もともととても良い音質の録音でしたが、アナログになるとまた一味もふた味も違う趣になっていて興味深い仕上がりです。
いわゆる「実力派」というのか、ローター・ツァグロゼク(1942年生)という人は、その活躍と実績にもかかわらず、何となく「渋い」イメージから抜け切れないようだが、ベルリン・コンツェルトハウス管の首席指揮者時代に演奏したこの曲を聴いてみれば、上滑りな華麗さもない、持って回った劇的な誇張もない、気取らぬ率直さの中に深い滋味を堪えたその芸風の良さが、はっきりと感じ取れるのではなかろうか。旧東独のベルリン響の流れを引くこの楽団は、いかにも良き時代のドイツのオーケストラといったカラーをその音色ににじませるものだが、この録音は見事にそれを伝えている。(音楽評論家・東条碩夫)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第9番 ニ短調 第1楽章

ディスク   2

  • 01. 交響曲第9番 ニ短調 第3楽章

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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