LPレコード 輸入盤

交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル(再プレス/180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4865604
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)始動!ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。

マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調
《LP 1》 [Side A] 第1楽章: Trauermarsch. In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt. [Side B] 第2楽章: Stürmisch bewegt. Mit größter Vehemenz.
《LP 2》 [Side A] 第3楽章: Scherzo (Kräftig, nicht zu schnell) [Side B] 1)第4楽章: Adagietto. Sehr langsam、 2)第5楽章: Rondo-Finale (Allegro)

【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1973年2月 ベルリン、イエス・キリスト教会

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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やはり今でも遜色のない名盤であると言って...

投稿日:2021/10/25 (月)

やはり今でも遜色のない名盤であると言っても過言ではないであろう。1970年代中頃、ショルティ、インバル、アバドやメータ等が先を競って録音をしていた所謂マーラー・ルネサンスの時期のひとつのトピックとして話題になったカラヤンによるマーラーの録音である。ベルリンフィルの機能美が十分に発揮されている美しい演奏であり、録音も優秀で、当時中学生であった私にマーラーの交響曲第5番とは如何なる曲かというのを明確に示してくれた演奏として個人的にも思い出深い。現在に至るまでこのマーラーの5番は数多くの録音がリリースされてきたが、ひとつのスタンダードとして永く手元に置いておきたい1枚である。

昭和の名盤楽派 さん | 東京都 | 不明

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第1楽章中間部での畳み掛けるような勢いは...

投稿日:2021/07/12 (月)

第1楽章中間部での畳み掛けるような勢いは他に比類がないもの。第4楽章でのスケールの大きさも空前絶後といえる。しかし、この楽章のクライマックスでのシンバルのようなノイズは消せないのであろうか。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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すばらしい。長い曲だけど最後まで飽きるこ...

投稿日:2020/12/21 (月)

すばらしい。長い曲だけど最後まで飽きることなく楽しめた。アダージョの美しさも顕著だ。このアダージョに限っていえば、バーンスタイン&ウィーンフィル盤も印象的であったが。

じじちゃん さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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