チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

3大バレエ音楽ハイライト、弦楽セレナード アナトール・フィストゥラーリ&コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン交響楽団(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4829366
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バレエ録音に定評のあるフィストゥラーリのチャイコフスキー

数多くのバレエ録音を行い、高い評価を受けてきたウクライナ生まれのアナトール・フィストゥラーリの指揮によるチャイコフスキーの作品集です。1960年代初期のすべてのステレオ録音、アムステルダムでの『白鳥の湖』のハイライツ、ロンドン交響楽団との『眠りの森の美女』のハイライツと人気の高い組曲『くるみ割り人形』、そして不朽の名作『弦楽セレナード』が新規リマスタリングで収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

チャイコフスキー:
1. バレエ音楽『白鳥の湖』 Op.20(ハイライツ)
2. 弦楽セレナード ハ長調 Op.48

Disc2
3. バレエ組曲『くるみ割り人形』 Op.71a
4. バレエ音楽『眠りの森の美女』 Op.66(ハイライツ)

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
 ロンドン交響楽団(2-4)
 アナトール・フィストゥラーリ(指揮)

 録音時期:1961年2月22,23日(1)、1962年1月10-13日(4)、11月13,14日(2,3)
 録音場所:アムステルダム(1)、ロンドン(2-4)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

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フィストゥラーリの「白鳥の湖」はLSOとの...

投稿日:2020/05/17 (日)

フィストゥラーリの「白鳥の湖」はLSOとの第1回録音が最高という評をかつて読み「オーパス蔵」の復刻盤を聴いたのだが、短縮版で演奏も録音も冴えず失望した。ほんと評論家の言うことは当てにならない。やはりコンセルトヘボウとのハイライト版とオランダ放送フィルとの全曲盤(こちらは不当に評価が低い)がともに劇的で素晴らしい演奏である。このエロクエンス盤ではフィリップス録音の3曲がカプリングされているが、弦楽セレナードは初CD化、「くるみ割り人形」はなんと世界初出と書かれている。これが飛び切りの名演なのだ。録音もよろしい。どうしてお蔵入りしたのか理解に苦しむ。「白鳥の湖」は有名な演奏で国内盤も手に入るが、「眠れる森の美女」(これも名演)を含むフィリップス録音が聴けるエロクエンス盤をお勧めしたい。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

8

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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