ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ全集、変奏曲集 ピエール・フルニエ、フリードリヒ・グルダ(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4837472
組み枚数
:
3
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

2CD+BDAセット
二大巨匠による伝説の録音


24bit/192kHzリマスタリングCD+Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。チェリスト、ピエール・フルニエとピアニスト、フリードリヒ・グルダによる、伝説の1959年のチェロとピアノのための作品全集の録音です(チェロ・ソナタ全5曲と変奏曲3曲)。
 CD2枚組+BDオーディオ。BDAはエミール・ベルリナー・スタジオによる24bit/192kHzリマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットはフルニエとグルダのアーティスト写真付きです。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

ベートーヴェン:
● チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1
● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2
● チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69

Disc2
● チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
● ヘンデルのオラトリオ『ユダス・マカベウス』の「見よ、勇者の帰還を」の主題による12の変奏曲 WoO45
● モーツァルトの歌劇『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 WoO46
● モーツァルトの歌劇『魔笛』の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 Op.66

【BDA】
● Disc1-2のすべての収録曲

 ピエール・フルニエ(チェロ)
 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)

 録音時期:1959年6月23-28日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェライン、ブラームス・ザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Beethoven: Cello Sonata
  • 02. 1) No.1 in F major, Op.5 No.1,
  • 03. 2) 2nd G minor Op.5 No.2,
  • 04. 3) No.3 in A major, Op.69

ディスク   2

  • 01. Cello Sonata
  • 02. 1) No.4 in C major, Op.102 No.1,
  • 03. 2) No.5 in D major, Op.102 No.2,
  • 04. 3) 12 Variations WoO45 on the theme of Behold, the Return of the Brave in Handel s oratorio Judas Macabeus
  • 05. 4) Seven Variations WoO46 on the theme of "The Men Who Know Love" of Mozart's Opera "Magic Flute"
  • 06. 5) 12 Variations on the theme of Daughter or Woman in Mozart's Magic Flute Op.66

すべての収録曲を見る >

総合評価

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 DGの廉価版ヘリオドールのLPで30年ばか...

投稿日:2010/08/19 (木)

 DGの廉価版ヘリオドールのLPで30年ばかり聴いてきた演奏。  それに比べるとグルダのピアノがやや硬質な響きになっているCDだが、 粒立ちのよいピアノに触発されたフルニエの表情がわかるような、瑞々しい もの。  古今の演奏のなかでも、ひときわ輝くような雰囲気をもつ個性がすばらしい。

kuri さん | 栃木県 | 不明

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ベートーヴェンのチェロソナタは10種類ほ...

投稿日:2009/01/17 (土)

ベートーヴェンのチェロソナタは10種類ほど持っていますが、この演奏が一番好きです。ロストロ盤、ケンプ盤より断然こちら。 フルニエは端正な中に情熱を奏で、方やグルダは表情豊かで際だって美しい。両者、呼吸もぴったりで、情緒豊かで雄弁です。 3番の冒頭を聴いてみても分かります。 私の理想のチェロソナタです。

流音 さん | 埼玉県 | 不明

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ところどころピアノが走りすぎてチェロがあ...

投稿日:2008/11/15 (土)

ところどころピアノが走りすぎてチェロがあわせてやっている。グルダのピアノはソロとしては美しいが掛け合いはいまいち。フルニエの懐の大きいチェロはさすがで、聞いていてただ感心するばかり。対話的な掛け合いとしては後年のケンプとの録音が素晴らしい。ただソロとしてのフルニエはこのときが一番美しく、どちらを優劣とするか悩ましい。いや、ふたつの記録が残されていることは、悩ましいほどの幸福だ。とにかくフルニエのチェロは美しかった。

高島 さん | 佐賀県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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