中島みゆき「夜会工場」が DVD・ブルーレイに！特典はポストカード！

2018年11月01日 (木)　15:38

HMV&BOOKS online - ジャパニーズポップス

中島みゆきの音楽舞台「夜会」の過去19作品の名場面ダイジェスト・コンサート「夜会工場」が、初の映像作品化！DVD・ブルーレイで2018年12月19日(水)に発売される。

トレーラー映像では収録される全29曲の中から、同作のハイライトでもある1989年の第1回「夜会」の1曲目を再現した「泣きたい夜に」や、同じくラストを飾る「夜会工場」のテーマ曲「産声」の他、全7曲がピックアップされ、めくるめくシーン、そして中島の歌声はもちろんの事、圧倒的な生演奏による名場面の一端が紹介されている。

先着特典

・ポストカード
※特典は無くなり次第終了となります。ご購入前に必ず商品ページにて特典の有無をご確認下さい。

同時発売のライブアルバムとのセット購入で「オリジナル・トートバッグ（A4サイズ）」プレゼント！

『中島みゆきライブリクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』&『夜会工場...

HMV にて“『中島みゆきライブリクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』&『夜会工場VOL.2』Wキャンペーン”が開催決定！同時購入で「オリジナル・トートバッグ」プレゼント！

HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2018年11月27日 (火)　18:00

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中島みゆき『夜会工場VOL.2』商品情報

2018年12月19日(水)発売

「夜会工場」とは

「夜会工場」とは、1989年からスタートした中島みゆきが原作、脚本、作詞・作曲、演出、主演という世界でも例がない音楽舞台「夜会」の過去19作品の名場面ダイジェスト・コンサートである。現在、「夜会」は舞台演出上の都合により東京でしか開催されていない。仕事や家庭があって東京の「夜会」に来られない方のために、「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでいただこうと、東京を含む地方都市で公演する形をとっているのが「夜会工場」である。第1回が2013年11月から4都市（東京・名古屋・大阪・福岡）13公演行われ、第2回は2017年11月から2018年2月まで4都市（東京・名古屋・大阪・福岡）5会場全18公演行われた。今作は2018年1月と2月に東京Bunkamuraオーチャードホールで行われた公演から、本編全29曲と２篇のポエムを収録している。

まさに「夜会」の名場面集！怒涛の29曲と2篇のポエム

1989年の第一回中島みゆき「夜会」から、記憶に新しい昨年2016年の「夜会」としてはVOL.19となる「橋の下のアルカディア」までの名場面のダイジェスト版が、今作の「夜会工場」VOL.2となる。「夜会」を制作している工場の現場、まさに夜会工場から中島みゆき本人が「夜会」の名場面をナビゲートしていく形でコンサートが進行。今作における中島みゆき歌唱の1曲目は、1989年第1回目の「夜会」冒頭シーンであった「泣きたい夜に」。もはや伝説となった夜会ファンにはたまらないオープニングからラスト「夜会工場」のテーマ曲「産声」まで全29曲。途中、夜会VOL.11, 12の「ウインター・ガーデン」からのポエム2篇も披露している。そして中島みゆきの歌を抜群の歌唱力で支える中村中や石田匠といった個性的なキャストがそろっているのも「夜会工場」のもう一つの魅力である。「夜会」本編とは違うキャストでの歌唱も織り交ぜながら、「夜会」の歴史を名場面でたどりながら刻々と変わっていくシーンに怒涛の29曲と、ポエム2篇。ラストの「産声」の圧倒的な歌唱までの2時間強、最後まで目も耳も離せない作品に仕上がっている。

進化した演出！めくるめくシーンの数々

今作は、前回2013年11月から4都市（東京・名古屋・大阪・福岡）で13公演行われた「夜会工場」VOL.1を踏まえてさらに進化。わかりやすく観てもらうためにセット上に設置された電工掲示板に、演目に合わせて「夜会」出典作品のテロップを流したり、各所、場面を説明する言葉を中島本人がそっと添えるなどして「夜会工場」の目くるめくシーンの数々を楽しく演出してくれている。次から次へと転換していく舞台、シーンに合わせて様々に変わっていく衣裳、そして「夜会」に準じる瀬尾一三アレンジによるダイナミズムに溢れた豊かな生演奏の音楽。「夜会」では奈落に設置された音楽ブースで、観客からはほぼ演奏者の姿は見えないが、「夜会工場」ではミュージシャンが舞台に組み込まれたセットに入っており、生演奏も同時に観て楽しめる。怒涛の歌の渦とともに「夜会」の名場面の世界に身をゆだねてもらいたい。

収録予定内容