トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > クラシック > 協奏曲 > コルシア/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番

コルシア/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番

2006年2月23日 (木)

パリ音楽院でミシェル・オークレールに師事、1984年にロン=ティボー国際音楽コンクール・グランプリ、1989年にジノ・フランチェスカッティ国際コンクールで優勝という華々しい経歴を持つヴァイオリニスト、ローラン・コルシア[1964- ]は、現在、フランスを代表するヴィルトゥオーゾのひとりとして世界的に活躍する注目の存在。
 今回登場するバルトーク・アルバムは、「naive」レーベル第2弾となるもので、オラモ指揮するバーミンガム市響と共演したヴァイオリン協奏曲第2番、名手ポルタルとの『コントラスツ』、バウゼとのヴァイオリン・ソナタ第1番、そして無伴奏ヴァイオリン・ソナタを収めた2枚組アルバムとなっています。
 特に注目されるのはヴァイオリン協奏曲第2番で、自身、優れたヴァイオリニストでもあるオラモの完璧なサポートを得て、多彩な表情を湛えた見事な演奏を聴かせてくれています。超絶技巧を要する第1楽章でも縦横無尽に駆け巡る俊敏なソロを聴かせており、展開部でのオーケストラとの白熱した掛け合いなどまさに圧倒的。一方、第2楽章での歌心あふれる美しい演奏からは、室内楽を得意とするローラン・コルシアの繊細な音楽性が十分に窺えます。
 組み合わせの3作品も、そうしたコルシアの美点が印象的な仕上がりとなっており、無機的に響きやすいバルトーク作品が、ここでは繊細な表情が微妙に息づく美しい仕上がりとなっています。

バルトーク:
CD-1:
・ヴァイオリン協奏曲第2番
 ローラン・コルシア(vn)
 バーミンガム市交響楽団
 サカリ・オラモ(指揮)  2004年6月22,23日、バーミンガム、シンフォニー・ホール(ライヴ)

・ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための『コントラスツ』
 ローラン・コルシア(vn)
 ミシェル・ポルタル(cl)
 2005年10月、ブリュッセル、スタジオ・フラジェイ

CD-2:
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
 ローラン・コルシア(vn)
 1997年3月、マルセイユ、スタジオ・フラジェイ

・ヴァイオリン・ソナタ第1番
 ローラン・コルシア(vn)
 ジャン=エフラム・バウゼ(p)
 1997年3月、マルセイユ、スタジオ・フラジェイ

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item

Laurent Korcia: Dances

CD 輸入盤

Laurent Korcia: Dances

ユーザー評価 : 5点 (2件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575

発売日:2005年11月09日

  • 販売終了

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item